いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

関ジャニ∞が大大大好き。丸山くんにたらしこまれたい。

スキャナーはいいぞっていう話。

本当は初日に観たかったけれど、都合がつかずやっと今日観に行けました。

 
ざっくり感想を書くと
スキャナーはいいぞ!
安田くんやっべぇぞ!
ということ。
GWも残り少なくなりましたが、エイト担でなくても見て損はしないんじゃないかと思う作品です。
 
 
発表された時は、刑事のちょい役なのに3番目に名前があるのねぇなんて思ってたんです。
 
映画を観ている時も、序盤はヤスくん格好良いなぁ、やっぱりイケメンとスーツの組み合わせは間違いないなぁなんて軽い気持ちでいました。
中盤には「高速ぶっ飛ばす」発言や運転する姿にときめき、佐々部くんが犯人を捕まえちゃうのかしら~なんて思っていました。
最後に大どんでん返しがあるとも知らずに。
 
こんな感じでぼんやりと観ていたので、回想シーンがあるまで佐々部くんが犯人だとは全く気付かず。
思わず「はっっ!!ヤスくん...!」と声が出てしまった。
 
亜美ちゃんに、どんっ!って迫ってくる場面はホラーで怖かったけど!今でも思い出すくらい怖かったけど!
そこからぐいぐい引き込まれたなぁ。
マイティーズの二人とやり合うのも亜美ちゃんに迫るのも、最後の涙も良かった。
 
「表の裏の顔がある役って最高!
ジャニヲタの夢!
この時代に生まれて良かったー!
関ジャニ∞を今日まで好きで良かったー!」
と心の中で叫んで映画館を後にしました。
大満足。
 
結末を知ってから観ると気づく点もあるだろうし、ストーリーに関しては「ん?」と思うところもいくつかあるので時間があればもう一度観に行って確認したい。
思念がテーマなのに、登場人物たちの心の中はほとんど出てこないのが面白いなと思いました。
 
 
ヤスくんのお芝居は元から好きだったのですが、更に好きになったし、もっといろいろな役を見たいなと思わせてくれました。だってフラジャイルの儚げな少年も佐々部くんも同じ人が演じているんだよ?いやぁ、ヤスくんって凄いなぁ(語彙力)。
これを期にヤスくんに演技のお仕事たくさん来ると良いなーと。ヤスくんに演技のお仕事もらってくる人はここんとこ外れなしなので、勝手に信用しています。ってお前は何から目線だ。
 
あとは、オファーして下さったプロデューサーさんにも感謝だし、そのきっかけを作って下さったばしゃ馬さんにも感謝だなぁ。
しかし何を見てあの役をヤスくんにお願いしよう!ってなったんだろう...。
ちょい役だと思って雑誌はノーチェックだったのですが、そこら辺が書いていないか漁ることにします。パンフレットは売り切れだったので、入荷され次第買って読もう。
 
長くなりましたが、スキャナーはいいぞということです。
ヤスくんや安田担が羨ましくて、他のメンバーにもこんなお仕事を..!と思った矢先思い出した。
そうだ、私にはマクベスがあるじゃないか。
いやー楽しみです、とっても楽しみです。早く7月にならないかな~。
 
 

誰かが欠けることに敏感な彼らだから

 

どんな形であれ、きっと7人の関ジャニ∞を見せてくれると思っていました。

 
 
私はあの公演に入っていました。
異様な空気の中始まったけれど、メンバーからスタッフさんからファンから、大倉さんへの愛が溢れていて本当に素敵な公演でした。あの日のことは今でも一瞬一瞬思い出せるくらいに。
 
「大倉がいなくてもできるんだ!」ではなく、「大倉がいないとだめなんだ!」を精一杯表現してくれた6人は世界一格好良かった。
私もこの6人に応えなきゃいけないと勝手に燃えたりもした。
それもこれも、関ジャニ∞が今までいろいろな事を乗り越えてきたから、何より誰かが欠けることに本人もファンも敏感であることを知っているからこそだと思っていた。
だから今回はDVDの発売もないかもなぁと覚悟もしていました。
「6人でアンコールはやらない」と言っていたし。
 
 
 
そんな中のDVD発売発表。
しかもオーラスを収録。
 
あれをもう1回見たいか、繰り返し見たいかと言われるとうーんって感じです。
すごく我が儘だとは思いますが、私の心の深くに大切にしまっておきたかった。
何回も見たらあの気持ちが薄れてしまうような気がして。
 
なんて言っていますが、関ジャニ∞の姿を正気で見れないだろうなというのが本音です。あの日の6人はとっても格好良かったけれど、見ていてとても辛かったもん。
 
でもこんな形で発売になったのは仕方ないかなぁと思います。
自主レーベルとは言え、組織の人ですから。そこは納得しました。
完全生産限定からも、これっきりっていうのがわかるし。買おうか悩んでいる人には酷な売り方だなと思うし、そもそも他の公演もゴキブリカメラ回しとけよって話ですが。
 
 
じゃあ何が気に入らないんだろうと考えた時、あれが関ジャニ∞の物語として公式に提供されたということだと思いました。
そこじゃないんだよなぁって。
辛かった事も辛いとは言わず、あの頃はひどかったな~、でも楽しかったよね~と笑い飛ばす、それが関ジャニ∞だと思っています。そんな彼らが大好きです。
 
あの日の公演がDVDになるなら、エイトレンジャー2みたいにビジュアルコメンタリー風にすれば良いと考えていました。
あの日の映像を見ながら大口開けて笑う大倉さんと、それをみて微笑む6人。
それが私の一番見たいものでした。
 
今回の煽り文句や紹介文に散りばめられた、「お涙頂戴、感動するでしょ?」感が気に入らない。
史上最大の試練?はっ?て感じ。
あんなに素敵な公演を薄っぺらないものにしてくれるなと。
物語はこっちが勝手に作るものであって、公式が作るものではないと。そう思うのです。
 
 
グダグダ言っていますが、もちろんDVDもBlu-rayも予約済みです。
彼らもたくさん悩んで話し合って、この発表をしたと思うので(と信じたい)。
発売してくれてありがとうとは素直に言えないけれどちゃんと買います。
彼らが前を向いて進んでいるのにウジウジしているわけにはいきません。
 
個人的な願望としては、
キャンジャニちゃん自己紹介と村子ちゃん劇場のダイジェストが入っていると嬉しい、というかこれはマスト。
あとは、大倉さん満載の特典であってほしいと切に願います。
あっ、オタクの映像にお金を払っているわけではないので極力映さないでいいよ(まぁ無理だけど)。
もちろん、ビジュアルコメンタリーの望みも捨てていません。
期待くらいしてもいいでしょ?
 
 
これからの関ジャニ∞に良い形で繋がると信じて、6月15日を待とうと思います。
 
 
 

渋谷すばるLIVETOUR名古屋公演と顔認証の話

 

 

 

歌(初回限定盤)(DVD付)

歌(初回限定盤)(DVD付)

 
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すばるくんソロツアーお疲れさまでした~!ということで久しぶりの更新です。
 
2月19日ZEPP NAGOYAに行ってきたので、とっても今更ですが、自分用メモとして書き残しておきます。
顔認証の話を知りたい方もいらっしゃると思うので先に少しだけ触れておきます。
 
顔認証について
<申込時>
①希望公演を選択→完了メール→顔写真登録メール→登録
 
<当落発表後>
②前日にマイページにQRコードと整理番号が出る。
 
QRコードを見せる
みなさんが知りたいのはここだと思います。
 
QRコードを読み取る機械はスマホです。
大きな画面が横にあるわけでもなかったので、そのスマホに登録した画像が出たのかと思います(あまりにスタッフさんの手元を見すぎたからか画面を隠されたので(笑)、未確認ですが...)。
 
その後はスタッフさんの目視です。
私は先述の通りスタッフさんの手元を凝視していたため俯いていましたが、ちょっと覗かれただけですんなり通りました。
ほとんど顔は見えてないと思います。じろじろ見られるものだと思っていたのにあっという間に終わって拍子抜け。スタッフさんの目にはスキャナーでも付いているのかしら。
 
他の列に並んだ人はじっくり見られたと言っていたのでスタッフさんによるところが大きいかなぁと。予想通りだけど。
また、身分証を見せることはありませんでした。
 
せっかく悪いことをする輩を蹴散らすチャンスだったのに、勿体無いなぁというのが正直な感想。でも抑止力はある程度あったみたいなのでやらないよりは良かったと思います。
嵐のアリーナツアーでも導入されるみたいですし、今回を踏まえて少し改善してくれることを望むばかり。
 
QRコードを読み取ってもらうと黄色いレシートが出てきます。これが半券代わり。軽い摩擦で文字が消えてしまいそうなので、コピーなりスキャンなりしておいた方が良さそうです。
 
 
ではライブの話に移ります。
 
 
セトリ
1.スローバラード
2.マンピーのGスポット
 
ライブハウス初体験の私、モッシュの洗礼を受ける。笑
開演前は真ん中よりちょっと前に陣取っていたのに気付けば前から5番目くらいになっていました。暗闇で知らない人に押されに押されて怖かった...。
ライブハウスってこんな感じなのね....!なんて思っていたらこの2曲が終わっていた。
とても楽しみにしていた2曲だったのでここで盛り上がれなかったのが少し残念でしたが、ライブハウスならではの良い思い出。
 
 
3.ファンキーモンキーベイベー
 
やっとすばるくんを見れるポジションにつけました!人と人の頭の間から垣間見れるレベルだけど!笑
 
4.乗っかりトレイン
5.宇宙に行ったライオン
ライオンはマストだよね、やっぱり。
凄く良かった。
 
6.words
7.記憶
8.元気を出して
9.∞SAKAおばちゃんROCK
ファンの手拍子に合わせて歌う。
すばるくんが手拍子を楽しんで全然歌い出してくれないので手が痛くて仕方なかったけれど、一体感があってとても楽しかった~!
 
11.First Love
13.君がいない
14.言葉にできない
 
すばるくんの世界に会場中が引き込まれているのを感じました。
この人は本当にバラードが似合うなぁ、儚いなぁとしみじみ。
First Loveを歌おうとした時に、気分が悪くなった方が出ていくのをずっと待ってあげる姿にぐっときた。
 
15.オモイダマ
 
(アンコール)
16.あ
関ジャニ∞のTシャツでピアノマン歌われたら泣いちゃうよね~!!
 
18.バンド紹介
 
終わった後にトレイントレインが流れていてヲタクだけで大合唱した。なんだか楽しかった。
 
近くで見たすばるくんはとても小さくて、どこからあのパワーのある声が出るんだろうかと疑問に思うほど。同時にあの小さな背中にどれだけ重いものを背負ってきたのだろうと思うと感慨深いものがありました。
何よりすばるくんが「関ジャニ∞の」渋谷すばるとしてあの場に立ってくれていることが嬉しくて嬉しくて。
あぁ、この人はもうどこにも行ったりしないなと思うことができてなんだか安心した。
 
あと個人的には初めてのライブハウス、しかも一人で参加ということもあり最初はノリ方に戸惑っていたり恥ずかしいなぁと思っていたりした部分もあったのですが、途中から拳突き上げて大いに盛り上がっていました。とても楽しかった!コンサートとは違う楽しさ!
こんなことなら始めから馬鹿になっておくべきだった~!!と後悔しております。
 
来年もやるのかな?
また運良く当たればお邪魔したいなぁと思わせてくれる素敵な公演でした。
当たり前だけど、渋谷すばるくんはめちゃくちゃ格好良かった。
 
 

2016年にやりたい5つのヲタクごと

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

カウコンの関ジャニ∞最高でしたね~!!
愛しすぎるチャンピオンたちと、にっこにこの西のすばるくん。
2016年も楽しくなりそうで今からわくわくしています。

さてさて、今年の1発目は目標でも書いておこうかと思います。

①今までの雑誌の記事を全部読み返す。

できるならスキャンしていつでも見れるようにしたいし、メンバー毎に発言を時系列にまとめて遊びたい。

ただ、2003年頃からあって果てしないので途中で諦めるか来年に持ち越すこともあるかもしれない。

②新しいレコーダーを買う。

レコーダーがフリーズしたために大事な大事な紅白歌合戦のオープニングが録れなかったという散々な経験をしたので購入を決心。
レコーダーについては無知なので、今から良さそうなのをお勉強します。
オススメがあれば教えてください。

③防振双眼鏡を買う。

今回のツアーでスクリーン(カメラマン)は当てにならん!と思い始めたので買うことを決心。
狙っているのはこれ。

納期未定だけど9月頃に買えばツアーに間に合うかなと思っているのだが、どうだろう。
毎月貯金します。

④できるだけ現場に行く。

やらない後悔よりやった後悔。
デビュー組でもいつ見れなくなるかわからないこのご時世、お金と時間と活力がある限り行ける所は行っておきたい。


⑤エイト事があればできるだけ文字に起こしておく。

楽しかったなぁ、良かったなぁというのはあっても、具体的にどこの誰がというのを忘れてしまって思い出したときにいろんな公演がごっちゃごちゃになってしまう。
現場が終わったらすぐ記事にしておきたいと思っています。


以上、私の今年の目標でした!
達成できたらまた記事にでもしようかと思います。

2015年現場まとめ

個人的なメモとして、2015年のまとめをしておきます。

1月

◎10日 レコメン公開収録
これも今年だったか!っていうのが正直な感想。
どうやって登場するのかなぁってわくわくしていたら、がむしゃら始まり。
席がアリーナ通路横だったので興奮しすぎて見知らぬ渋谷担のお姉さんと抱き合ったのが思い出。
何を喋っていたかは全く覚えていない(笑)


◎11日 関ジャニズム 京セラドーム
人生で初めて自チケでビスタ席が当たりました。
完全にお星さまで、関ジャニ∞は豆粒ほどしか見えなかったけれど、最高に格好良かったし、楽しかった。

ビスタ体験は記事にするほどでもないかなぁと思って書きませんでしたが、気になる方がいらっしゃればご連絡ください◎
悪くないですよ、ビスタ。

3月

◎7日 If or...Ⅶ
3年ぶりのイフオアでした。
ヒナちゃんの可愛いとこ、格好いいところ、面白いところ全部見れて嬉しかった。
「ありがとう」の弾き語りがとっても良かった。
あとヒナちゃんの脚の長さに惚れ惚れした。

6月

◎13日 ブルームーン
登場人物がみんな素敵で大好きな作品。できることならもう1回観ておきたかった。
舞台上の横山さんは今まで見てきた横山さんとは別人のようで。
カーテンコールで真ん中に立つ横山さんは本当に良い顔をしていたし、途中でニコッと笑った(というかニヤニヤしていた)ときは、「あっ横山さんだ~!!」と嬉しくなったものです。

「ちょっとしたことでも見方、考え方ひとつで世界はキラキラしたものになる。」ということが伝えたいことかなと私は捉えたので、この気持ちを少しでも持っていたいなぁと思って日々すごしています。
(実は感想文を書いたのですが完全に出すタイミングをなくしたのです(笑))

7月

◎25日 関ジャニ∞リサイタル 三重県営サンアリーナ

◎26日 1部 関ジャニ∞リサイタル 三重県営サンアリーナ

ここはレポをあげたので割愛。

8月

◎8日 関ジャニ∞リサイタル 長野M-WAVE

◎9日 1部 関ジャニ∞リサイタル 長野M-WAVE

アリーナがドーム級に広かった。
いろいろあった長野もといリサイタルですが、9日にナポリタンで一人ずつゾンビになっていくあの件を見て、いつだってバカやってきゃっきゃっやってる関ジャニ∞が大好きだし、これがいつまでも続きますようにと祈らずにはいられなかった。

あと、横山さんとハイタッチできたのもこの日。

11月

◎23日 テレビ朝日ドリームフェスティバル
あの場所にいれたのは本当に幸せでした。
アウェイの中(と言っても私の周りはほとんどeighterでしたが)、トップバッターで登場、しかもバンドだけで勝負してきた関ジャニ∞が格好良くってね。
他のアーティストのファンの方も最後の方は一緒にノッてくれたし爪痕残せたんじゃないかなぁ。
それにしても、錦戸さんをフォローしたり、MCで関ジャニ∞を引っ張ってくれた渋谷さんが頼もしかった。

12月

◎14日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE 札幌ドーム
はじめて札幌に飛びました!
周りが言う公開リハとはこのことか!とあらゆる点で痛感させられましたが個人的には許容範囲内です。
この日に勝てる松原.は今後ないんじゃないかと思うくらい良かった(渇いた花の前のMCの話)。


◎19日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE 東京ドーム
札幌からだいぶテコ入れされていて良くなっていた。宇宙に行ったライオンがなくなったのは残念。
勝手に仕上がれが宗教チックで今のところ一番だったと思う。

◎24日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE ナゴヤドーム

バナナジュースの間奏がラストクリスマスだったり、KINGがサンタ衣装だったりクリスマス仕様だったのが嬉しい。
君へのキャロルを歌ってくれると期待していたのですが、結局クリスマスソングは1つも歌わず。


◎26日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE ナゴヤドーム
バクステど真ん中は見易かった。
札幌、東京がアリーナの端っこだったので見えなかった部分がやっと見れて満足。
今までで1番楽しかった公演。
すばるくんの最後の挨拶が印象的。
その後のオタクの拍手も良かった。


◎27日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE ナゴヤドーム

この日も松原.が素晴らしかった。
でも札幌には勝てないなぁ。
侍唄にて、綺麗なペンライトと真っ直ぐすぎる関ジャニ∞を見ていたら涙腺崩壊。

ということで全14公演。
リサイタルがあったからいつもより多く現場に行っていた気がする。
何より県外にたくさん行ったなーっていう印象。
基本的にエイト事以外では遠出しないタイプなので、いろんな場所に行けて楽しかったです。
不便だなーと思ったこともしばしばあったけど(特にリサイタル)、今ではいい思い出。


年明けに投稿することになってしまいましたが、2015年はお世話になりました。購読してくださる方もいて、とっても嬉しいです。
2016年も相変わらず関ジャニ∞への愛をぶちまけようと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。

元気が出るCD関連のエイトの発言をまとめてみた

元気が出るCD関連の雑誌をやっと読み終えたので自分の備忘録としてまとめてみました。

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!


今回の資料は
TVLIFE(11/20号)・テレビジョン(11/20)・TVガイド(11/13)・Taking Rock!・日経ヘルス・Saita・月刊songs・オリスタ(11/16)。
ラジオでの発言も含まれています。



★元気が出るCDについて
横山「明るい曲だけが元気を与えるわけじゃないから、いろんな元気をこのアルバムに集約したつもり。それが上手く伝わると嬉しい。」

渋谷「ジャンルを問わず、いろんな曲を収録しました。自分達がいいなと思う曲を、今できる精一杯の表現で詰め込んだので、関ジャニ∞ならではの元気を受け取ってもらえたら嬉しい。」
「『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』っていい意味でどこかアホっぽいでしょ?」

村上「降り幅のある、かなりハイクオリティーなものができました。」
「これ以上できへんなというところまでやらせていただいたので、悔いはないです。」

丸山「もっと元気になりたいとき、落ち込んだときなど、いろんな気持ちに合わせた元気になる曲が詰まっています。気分に合った曲で、元気になってもらえたらええな。」
「曲との向き合い方がどんどん深くなってて、今回もメンバー間でいろいろと考え、話し合いながら録りました。」

安田「今できる最高に良い曲たちが集まった印象。提供していただいた曲も、作ってくださった方々の色をしっかりと残しながら関ジャニ∞の色も混ざったというか。」
「別に元気を押し売りしようと思っているわけではありません(笑)自由に気軽に聞いてください。」

錦戸「去年自分らのグループ名の一部が、レコード会社の名前になった。自主レーベルだから、より俺ららしさを出したいし、恥じないようにやっていかなあかんと思ってる。今回のアルバムの元気が出るっていうコンセプトと、そのもののタイトルを聞いたときもみんなふたつ返事で「いいやん!」って感じやった。」

大倉関ジャニ∞のシングルは元気なものが多いし、ライヴも弾けた雰囲気だから今回のアルバムのタイトルにはそれが集約されているんだと思う。」
「レコーディングをしていて、楽しい曲たちだなと思いました。」



★High Spirits
横山「初めてトランペットの録音をしたけど、練習時間があまりなかったこともあって大変だった。それでも楽しくて、歌はないけど好きな曲。」


★勝手に仕上がれ
丸山「初めて発注からさせてもらった。Mステで共演させていただいた時にすごい魅力を感じて、今までにないノリや雰囲気を提示してくれるんじゃないかと。さらにすばるくんとレコーディングまでご一緒できて嬉しかった。」
「(OKAMOTO'Sのハマさんとベースの話をしたかという質問に対して)途中からハマ先生のベース講座が始まりました。スラップのところなんですけど、ぜいたくですね、そうやって直接教えてもらえるって。また教え方が上手いんですよ。」

大倉「聴いていると、その時(OKAMOTO'Sさんとまるすば)の空気が伝わってくるんです。」

安田「一本録りだったから、ライヴ感のある音源になってると思う。」

村上「2回しか歌っていない。ディレクターの方が、この曲は何回も歌ってもダメだからって。」

渋谷「OKAMOTO'Sはほんまにヤバい。鳴らす音がめちゃくちゃ格好いい!あれは23歳の音楽じゃないですよ」


★韻踏ィニティ
安田「ド頭"エイター"って歌詞から始まるからインパクト大!」

渋谷「ライヴでやった時の反応が楽しみです。」
「デモ曲も良かったんですが、自分の中でこうしたいというのがあって詞だけ書き直させてもらいました。」


★バリンタン
丸山「"毎日タンタンデスクに向かって一生懸命働いて"っていうところなんか、まさに村上くんだからこそ書ける優しい詞やなあと。」

村上「響きだけで自然と体が乗ってくるような曲を作った。最初にサビだけ作ってこんな感じでどうかなぁってヤスくんに渡したら曲を作ってくれたのでそこからAメロBメロを考えた。お互いパスをし合いながらいい感じのものができた。誰もが1回は経験している気持ちや日常を書いてみた。」


スペアキー
村上「恋愛にどっぷり浸かっている世界観なので、皆さんの想いと重なる部分があるのではないでしょうか。」


★ナイナイアイラブユー
渋谷「完全にラッツ&スターですね。僕もすごく気に入っている曲です。」


WASABI
安田「カッコイイ系の曲なのでダンスをすることになるのかな?ところどころ韻を踏んでいるので、どういう意味合いなのかすごく気になった。」

大倉「なんでWASABIなのか僕もわかってない。」


★ナントカナルサ
丸山「相性が良かったのか、そのときのテンションがはまったのか(レコーディングは)ほぼ一発で終わった。一番最後に録った曲。」

錦戸「メロディーもキャッチーだし、始まった瞬間にKANA-BOON感がすごく伝わってくる。」

横山「キャッチーで歌いやすかった。スッとメロが入ってくるというか。」


★ふりむくわけにはいかないぜ
錦戸「歌っててすごく楽しかった。サンボマスターの山口さんになったつもりで歌った。」

横山「レコーディングですごい体力使いました。楽曲にパワーがあるので、全身全霊で歌わせていただきました。ライヴでやったら盛り上がると思う。」

村上「歌っていて気持ちが良かった。言葉の強みが全面に出ている1曲。」


★元気が出るSONG
大倉「亮ちゃんがメーンでコード進行とか考えてくれて。ファンの方に届けるメッセージかもしれないし、メンバー間のことかもしれない。誰にでも届くような曲。」
錦戸「俺はコードを並べて構成とオケを作っただけ。歌詞の内容は話し合って、好きな人からのメッセージを伝えるっていうテーマで。」


安田「メンバーの才能がまた改めて表に出てきた感じがしました。」


★my store ~可能性を秘めた男たち~
丸山「僕らは地味って言われてたので、虐げられていた3人の逆襲の歌。」
安田「どんな風にステージでパフォーマンスするのか想像しながら聴いてもらえたら。」


安田「ツアー中に飯食いながらこういう感じにしようって話して。」
大倉「それからしばらく放ってあって、そういえば歌詞どうなってたけって(笑)。で3人で集まったけど普通に話してしまって全然はかどらん(笑)。でヤバい、そろそろ締め切りや!ってなったらマルが作ってくれてた。」
丸山「章ちゃんとは電話でやりとりしてたよ。」


大倉「タイトルは僕らのイニシャルをシャッフルして入れた。」
丸山「最後の"e"はエイター。君たちがいて僕がいるみたいな。」


丸山「レコーディングは僕が最初に録って、次に章ちゃんが録って、大倉にバトンタッチして、それぞれが色づけした。」


★バナナジュース

横山「(バナジュー事件で)、すばるがそんなにバナジュー好きなら曲作れやみたいなことを言って今回に繋がった。」
錦戸「歌詞の内容はバナジュー事件とは全然関係ない。バナナくんとミルクちゃんの歌やから。」
横山「めっちゃ攻めたなと思った。それがすごくオシャレ。」


★渇いた花
村上「(以前の渇いた花と比べて)何がどう変わったかとかも含めて楽しんで欲しい。」
「今回はすばると一緒にレコーディングしたので、すばるに引っ張ってもらって歌うことができました。」

渋谷「村上との打ち合わせで今までの曲を、今の自分たちができる表現でやったら楽しいんじゃないかという話になった。」


★LOVE & KING
村上「これはもう別枠。おまけみたいなもんだと思ってください。」

安田「僕らは合いの手で精一杯ですよ。」


これらの発言を踏まえて改めてアルバムを聴くと、今までとは違う感じに聴こえてきたりするのではないでしょうか。
元気が出るCDに興味を持ってくれた方、是非是非CDを買ってください!
他にもここには載せなかったけどたくさん興味深い発言があるので、是非是非これらの雑誌も買ってください~!
オススメは月刊songs。アー写が宇宙服の理由や他の雑誌では読めなかったことがいっぱい書いてあったので。

関ジャニ∞の元気が出るCD 通常盤感想

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

11月11日に発売されました!
関ジャニ∞のニューアルバム「関ジャニ∞の元気が出るCD」
本人たちからも運営からも売る気がビンビン伝わってくるので売れろ!!と念じながら、とりあえず通常盤の感想を書きます。シングルは割愛します。

Disc 1

①High Spirits
エイトが自分たちで演奏したらしい。
横山さんトランペットが頼もしい。
JUKEBOXツアーの、トランペットを吹く横山さんを皆で見守るあの感じを経験することはもうないんだろうなぁと思うとちょっぴり悲しいけどとっても嬉しい。
全体的にどの音も格好良くて、これ見せられたらひれ伏すしかないわなって感じ。


②勝手に仕上がれ
ラジオで聴いた時に無条件でいいなと思ったけれど、①からの流れが最高に格好良い!!
コンサートでは丸山くんを双眼鏡でロックオンする会の会長になろーっと!
ただ、「丸山!」って呼ぶ渋谷さんのことも見たいの。
目がいくつあっても足りない。


④韻踏ィニティ
渋谷さん作詞。

「ここにダケ偽りガ無イ世」
「阿呆ナこと本気deたのしんでヤンだヨぉ」
「ドーーンな事でも楽しんだもんガッチャで」
なんとも関ジャニ∞というか渋谷さんらしい歌詞。

ただ、台詞部分も渋谷さんが書いたんだよね...?
媚びた(と言ったら悪く聞こえてしまうかもしれないけれど)ことも書くようになったのね...としんみり。

余談ですが、1番の台詞は丸倉だけど、最近の丸倉と言えば夏の恋人でも取り合ってたわけで。ということは浮気お嬢さんはすば子ちゃんってことでOK...?


⑤バリンタン
ヒナちゃん作詞、ヤスくん作曲。
ヒナちゃんがこれを書いたのかと思うと可愛さが倍増。
錦戸さんの「あれっ?忘れていたよ」の言い方が可愛くてそこばかりリピートしている。
コンサートではTWLみたいな感じに使われるのかなぁ。ヤスくんがピョコピョコしてる姿が想像できる。来週の少クラが楽しみ!

今年のツアーのペンラはタンバリン型なのかなーなんて思ったり。


スペアキー
エイトにはあまりない真面目ド直球失恋ソング。
横山さんから始まるのも良い。
渋谷さんとヤスくんの歌い方が好きだなぁ。


⑨ナイナイアイラブユー
Taking Rock!で渋谷さんが「ラッツ&スターですね」って言ってたけど、本当にラッツ&スターだった。
コンサートでは黒塗り×派手スーツで歌ってほしい。
しかし演歌部門でデビューの人たちなだけあって、こういう昭和チックな歌を本当に上手に歌い上げるよね。
大倉さんの低音ボイスが◎


WASABI
ブリュレの田中さんが作詞作曲とあって一番期待していた曲。
ANNで流れた時にはイヤホン外してネタバレ禁したくらい(笑)
いつだって2番手ポジの関ジャニ∞が大好きだし、わさび以外にもうちょっといい食べ物なかったのかなと思ってしまうけれどそんな感じも含めて良いなぁと思う曲。
個人的にはめっちゃくっちゃ錦戸亮の歌。
ブリュレもそうだけど、こういう曲調と歌詞が錦戸さんに合うんだろうなぁ。
2番のヨコヒナの掛け合いも良い。


⑪ナントカナルサ
「ケッセッラセーライッツオーライ!」がとってもキャッチー。
2番の大倉さんの歌い方が大好き。
バンドでも可愛いダンスでもいけそうな曲。

ベースの音がこんなにはっきり聴こえるのはなかなかない気がする。


⑭ふりむくわけにはいかないぜ
サンボマスター
「どこかに落としてしまった忘れ物はほっとけよ今が全てだろ?」って言う横山さんに毎回笑ってしまう、ごめんなさい。
適材適所というか、この歌詞はこの人が歌うよね、やっぱり!って思える部分が多いかな。
大倉さんのソロがなかったのが残念。


⑮元気が出るSONG
まだドキュメントを見ていないので、コンサートの最後に歌う歌を作った(オリスタより)ことしか知らないのですが、all is wellがエイトとエイターの歌なら、この歌はメンバー同士の歌なのかな。
「楽しい時過ごす人はいた 辛い時 君がいてくれた」と横山さんも歌ってるし。
だからかall is wellよりもすんなり入ってきた。

ただ、ずっと一緒×7はちょっぴり怖い。
コンサートの時にこの曲のバックでヘモグロビンみたいなの(エイトコンによく出てくるやつ)が流れる画が想像できてつらい。


Disc 2

①my store ~可能性を秘めた男たち~
作詞 関ジミ3。
大山田ではなくて関ジミ3と書いたり、歌詞が自虐的だったりして愛しい。
(個人的に大倉さんに自虐的な歌を歌わせたら最強だと思っているのです。)
モナコブルーみたいな曲を望んでいたけれど、これはこれで全力で楽しそうに歌う大山田が見れそうでわくわくする。

関ジミなんて言われてたこの3人が主演ドラマとか番組MCやってるんだから感慨深いしジャニヲタ楽しい。


②バナナジュース
君が喜んでくれるからバナナジュースを今日もたくさん作っちゃうよみたいな、theよこりょの歌詞を想像していたのに全く違った。
元気が出るSONGもそうだけど、錦戸さんが手を加えたものって間違えないんだよなぁ。脱帽。


③渇いた花
一発録りらしくヒナちゃんの緊張感が音だけでも伝わってくる。
松原.だけの世界がただただ素敵でユニットの中では1番好きです。
大サビのヒナちゃんに渋谷さんが乗っかる感じがたまらん。

④Love & KING
「No more KING!!!」と声を出して言いたいところだけど、良くも悪くもエイトはひとつ当たったものを掘るクセがあるからなぁと思って納得した激甘なヲタク。

KINGのラップ技術が確実に向上してるし、「らーぶあんどきーんぐ!」をノリノリで歌う愛しいエイトが見れそうで何より。




感想は以上。
元気が出るCDとっても良いです。
あとは、この曲たちの印象がコンサートでどんな風に変わるのか楽しみで仕方ない。
去年は完全にヤスくんのツアーだったと思っているけど、今年はどうなるかなー。
それと、とにかくC&Rが多いので、札幌までに覚えなければ...!