いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

関ジャニ∞が大大大好き。丸山くんにたらしこまれたい。

なぐりガキBEAT 特典:7人だけの新年会の好きなところ

 

 

 

 

 

 

 

なぐりガキBEAT(新春特盤)(DVD付)

なぐりガキBEAT(新春特盤)(DVD付)

 

 

 

なぐりガキBEAT 新春特盤が最高だったので書かないわけにはいかない…!と思い立ったので久しぶりの更新です。

 

①とりあえず新年会を開催するまでが最高

今回は渋谷さん企画なので、渋谷さんが2人きり飲み会に行こうとメンバーを誘い出すところから始まります。
その会話というか反応が「らしくて」興味深い。
ヨコヒナの反応はいわずもがな、よくわからない理屈を並べる丸山くんも(この時のすばるくんの笑顔が最高)、「どうしたん?」ってすばるくんを心配する大倉さんも(しかも他の人は敬語とかでお仕事感があるのに友達感がプンプンする感じが良い)、コンビ萌えするタイプのオタクにはたまらないやり取り...><
 
錦戸さんは明らかに喜んでたし(すばるくんも恥ずかしそうにしてたのもよき)、バイバイを聞きたいからと2回も電話を掛け直してくるヤスくんは重い彼女みたいでちょっと怖かったけど(笑)、きっとこれも嬉しさの裏返しだろうと思っておく。
 
何より、自分がサシ飲みに誘えば皆断らないで来てくれるって知ってるすばるくん凄いし、すばるくんの誘いに一切断らない6人も尊い。
 
 

②メンバーの私服が堪能できる

てっきりすばるくんとサシ飲みをすると思ってお店にやってくるので、みんな私服。
丸山くんのコート×眼鏡姿になんだこの美しい人は....!こんな人が街歩いてたらみんな振り向くんじゃないの...!とキュンキュンしたのだが、コートを脱いだ後は通常運転だったので安心した()
オタク同士で誰の私服が好みかで討論したい。ちなみに私は錦戸さん。
 
 

③席の座り方が良い

関ジャニ∞は座る場所を決めるだけでも可愛い。
 
まずヤスくんが座る。
次によこまるちゃんがやって来て
丸「ゆうちんは..(ごそごそ)」
横「俺そこ座ろうかなぁ」
横「どこ座りたい?」
丸「いやっ、ちょっと...はよ座って」
横「どこ座りたいの~丸に任せるわ」
丸「僕トイレとか行きたくなるかもしれんし」
横「めっちゃ長居する気やん!!」
 
このよこまるちゃんのやり取りベタベタしてて可愛い...!
 
座りたいところとは違ったけれど安くんのお隣に座る横山さん。
ちゃちゃっと空いている席に座る錦戸さん。
その後登場して丸山くんのお隣をゲットする大倉さん。
完璧な変装をしてきたヒナちゃんは空いていた錦戸さんのお隣に。
 
 
  安 横 大
村        丸
 
結果この席順に。
ひなりょとくらまるちゃんが大好きな私には
この座り方がすごく好きでした。
その後のトークの内容も含めてなかなか良い席順だったのではないかなぁと思います◎
 
あと、登場シーンに関しては、ヤンマーちゃんがとても可哀想だった><
錦戸さんはまぁそうだわな...で片付けられた感じがしたけど、ヤスくんはなんだかご機嫌斜めで本当に行きたかったんだろうなぁ...><っていうのがひしひしと伝わってきたので、渋谷さんは今度ヤスくんと錦戸さんとそれぞれちゃんと呑みに行ってね!
 
 

④もぐもぐエイトが見れる

関ジャニ∞はごはんを食べているだけでも可愛い。
 
ヒナちゃんのお皿にある揚げ出し豆腐を錦戸さんが食べたり、丸山くんが食べてるお茶漬けをさらっと大倉さんが食べてたり。
関ジャニ∞のフラットすぎる関係が表れてる。
 
それにしても丸山くんはずーっと食べて飲んでたね><><
しかもちゃんとお皿持って上品に食べてるところと、乾杯の時に一番下にグラス持っていくところが好感度ぶち上がり><
他のメンバーは全然なのに後半1人だけ顔真っ赤でバカみたいに可愛いね(末期)
 
 

⑤わちゃわちゃエイトが見れる

トーク用にすばるくんが用意したアンケートの結果が逸品だらけ。
 
「Q:一富士二鷹三茄子のような言葉をつくってください」
横:武藤 二人 三兄弟(※無理だと思ったことも頑張ればなんとかなる)
村「いや、なんとかならんよ!!」
ヒナちゃんのツッコミ良かった、ヨコヒナァ...><
 
「Q:関ジャニ∞のことどれくらい好きですか」
安:宝石の原石(ニュアンス)
丸山くんのこといっつも軽くあしらってるのにこの時は丸山くんのツッコミに賛同し、きゃっきゃっしてヤスくんをいじめる錦戸さんが可愛すぎる。少年のようだった。
 
この他にもヤスくんは天然回答といくつかしていたわけだけど、「わかるよ~」と同調したり、「○○ってことやんね?」と纏めてあげるヒナちゃんの仕事人ぷりに惚れ惚れした。ヤスくんの隣に座ってくれてて良かったよ><
そんなしっかり者のヒナちゃんなのに「床屋巡り」の件で天然が出てしまってメンバーにいじられてタジタジになっちゃうの愛しい><
 
「Q:墓場まで持っていく話」
アイドルは光と影があってこそ輝く...!と思っているオタクなので、やっぱりいろいろ持ってるよね~と嬉しく思ったと同時に、関ジャニ∞も同じ人間なんだとしみじみとした(重い)
そして大倉さんの秘密を知った丸山くんは「俺の知らない大倉がいる...!」と思って悔しがったに違いない(希望的観測)
 
「Q:こうされると嬉しいということは?」
丸:相手にされるの
皆に愛されたい病発病!丸山くんのそういうところが大好き!
 
「Q:メンバーに妖怪ネームをつけて
ください」
丸→錦:インドの目覚め
さっきヤスくんの原石の話で仲良くしてたのに思いっきり睨んで怒ってた錦戸さんが可愛い。
丸山くんの回答に体いっぱい使いながら大きな声で笑う大倉さんが最高だった、これこそくらまる><><
 
「Q:メンバーに外国人の名前をつけてください」
錦→ 村:バック・プラムック(Thailand)
じわじわくるバック・プラムック...!
錦「前髪上がってる感じとか」
村「そうかぁ」
って納得しちゃうあたりヒナちゃんは本当に錦戸さんに甘い。いいぞいいぞ。
 
「Q:メンバーに感謝していること」
この回答が愛しさの塊で好きだった~
錦戸さん→ヤスくん、ヒナちゃん→横山さん、丸山くん→ヤスくん、横山さん→すばるくんが特にグッときた。
丸山くん→丸山くんは闇しかなくて最&高
他の回答も聞きたかったので、いつか何かしらの形で全部公開してください🙏
 
 

関ジャニ∞の熱い抱負が聞ける

最後にそれぞれが2017年の抱負を語っていくのですが、大倉さんが具体的な話をするのって珍しいなぁと思った。ほら、今回の関ジャニ'sエイターテインメントの最後の挨拶でも抽象的な事しか言ってくれなかったじゃない。具体的にミリオン出したい!とかドラマで当たりたい!とか言ってくれれば私頑張っちゃうよ!と思っていた節があったので個人的にはとても嬉しかった。
 
なんと言ってもすばるくんのコメントが良かった。
関ジャニ∞を背負ってロッテルダムで歌った姿、元気が出るLIVEオーラスで見せた姿、今回のツアーで見せた姿、すばるくんは変わろうと思って自分で踏み出したんだなぁと。そんな人が歌う「その足で踏み出せ 世界は変わる」は説得力がありすぎて毎回聞く度に泣いてたなぁなんてしみじみして泣いた。
 
 
少し脱線してしまいましたが、関ジャニ∞はまだまだ現状に満足していなくて、テッペン取るんだ!という気持ちが伝わってきた。
それがとても嬉しいし、格好良いし、楽しみだし、できることならそこに連れていってあげたいなぁとおこがましくも思った次第。
わちゃわちゃゲラゲラしながらも、決める時はビシッと決める。そんな関ジャニ∞が愛しくって大好きで仕方がない。欲を言えばすばるくんのお話も聞きたかったけど、こんな素敵な映像を1000円ちょいで提供してもらっていいのか...?
 
今年は個人個人の仕事をして、関ジャニ∞を知ってもらうきっかけ作りをする年なのかなぁと。
ヒナちゃんが言ったように今回みたいな内輪向けの形ではなくて(まぁ、この企画は関ジャニ∞をよく知ってる人が見るから最高だと言えるのであって、何にも知らない人が見ても微妙かなぁと思うのだけど)、それぞれの個性が世間様に少しでもわかってもらえる機会が増えたら、なおかつ関ジャニ∞に興味を持ってお金を出してくれる人が増えたら嬉しい。
 
私はCDやDVDや雑誌を買うことくらいしかできないけれど少しでも貢献できたらなぁ。
このブログもちょびちょび更新したいと思います。
次は「Tokyoholicの好きなところ」を更新する予定です◎
遅くなりましたが今年も何卒よろしくお願いいたします~!!
 

マクベスのお話

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気付けば2ヶ月以上更新していなかったみたいですね...。
そんな中、ちょくちょく覗いてくださっている方もいらっしゃって感謝します。

久しぶりに何の話を書こうか悩みましたが、
とりあえず記憶が薄らぐ前にマクベスの事を書いておこうかと。

丸山隆平さん、全32公演本当にお疲れさまでした!!
「覚悟願います」の恐怖から約4ヶ月。
あっと言う間だったなぁというのが本音です。特に幕が上がってから千秋楽までは1ヶ月あったのかなと錯覚してしまうくらい。

発表された時は、「待ちに待ったお芝居の仕事!しかもシェイクスピア!丸山くんの闇に光が当たるときが遂に来た...!」なんて喜んだ反面、台詞が難しいけれど大丈夫かなとか精神的に参っちゃったりしないかなとかどちらかというと不安の方が大きかったです。
チケットのことは一切心配していなかった。まさかあんなに激戦になるとは思ってもいなくてね...。ごめんよ丸山くん。

5、6月上旬の雑誌ラッシュ。稽古前のインタビューがほとんどだったかな。「怖いけれどすごく楽しみだ」とか「批判は覚悟の上だ」とか言っていたくせに、「原作マクベスのいない場面を飛ばして原作を読んでみた、だってマクベス知らんし!」とか「嫁おらんし!」とか「臆病なんです」とか言っちゃったりして。あぁ、この人の人間らしいところが大好きだと改めて思った。

いろいろ記事を読んでいて舞台というか、お芝居がしたかったんだなぁと。去年は音楽の年で、今年はお芝居を...!と思っていたのでこちらとしても嬉しい限りでした。

6月中旬からの稽古入り後の雑誌インタビュー。
予想通り鈴木さんにこてんぱんにされているようだった。レンジャーを読んで、苦しんでるなぁ、参っちゃってるんじゃないかなぁとか勝手に心配したりもしました。
でも並々ならぬ気合いと覚悟が見えたので、期待の方が大きかったです。(でも本当は心配でした。なんだろう...生活発表会を観に行く親の気持ちというか。誰目線だって話だけど(笑))

1回目の観劇。
ネタバレも原作も読まずに行きました。
ブルームーン以来のグローブ座での舞台でしたが、ブルームーンとは全く違う雰囲気や演出に終始圧倒されっぱなしでした。
あっという間に終わってた。
これが鈴木さんの言っていた疾走感か...!と。
丸山くんが雑誌で見どころとして挙げていた祝宴のシーンや、バンクォー暗殺の指示をするシーンはちゃんと目に焼き付けておいたけれど、それ以外はふわっとした記憶しかない位には放心状態でグローブ座を後にしました。


2回目の観劇。
小田島さんの翻訳本を読んで臨みました。
原作と違うところや、あの台詞はこう言っていたのかというのがわかって良かった。

1回目に見た時に比べたら、心にゆとりがあったのか(笑)、いろいろと見ることも感じることもできました。
席が近かったこともあって、表情の変化とか、1回目の時と演じ方が違うなぁとかそういうところも見れて大満足でした。


他の方のマクベスを拝見したことがないので、大袈裟なことは言えませんが、観劇した私の感想としては、あのマクベスは、丸山くんしかできなかった、マルベスだったと思います。
マクベスなんだけど、丸山くんが垣間見えるというか滲み出ているというか。
バンクォーの亡霊に怯えるところとか、マクダフと闘うシーンでもう嫌だーやめるーって言うところとか、夫人に誉めてもらおうって言うところとか、ガチョウのモノマネとか(笑)、うわー素の丸山隆平くんだー!と思ったもの。
何より、暴君とか悪女とか言われているマクベス夫婦がとても愛しく思えたのも丸山くんだからじゃないかな。「一心同体みたいな夫婦じゃなかったらこうはならない」ってWUのインタビューで言っていたけれどまさにそうだなぁと思いました。終始それが伝わってきてなんだかほっこりしたし切なかった。

ここまで仕上げるのに本当に苦労したんだろうなぁ、稽古が始まってからのインタビューをもう少し出して欲しかったなぁとも思いますが、きっと彼は本心を教えてはくれないだろうから(笑)、勝手に想像しておきます。

丸山くん以外にも、重厚感たっぷりの生演奏とか、マクベスの事を好きすぎるフリーアンスとか、夫人が亡くなった後の鏡になる演出とか好きな所を挙げたらきりがない。
あっ、魔物のダンスも良かった。「良いは悪い!悪いは良い!」って言いながらじゃんけんするの可愛すぎた。
魔物役のお3方が考えた、ダンカン殺害のシーンやマクベスが魔女に会いに来るシーンも素敵でした。
いろいろ疑問に思っていて友人と討論した点は、鈴木さんが後日ネタバラシをして下さったのでスッキリしています。
(登場人物にハンデキャップをつけたわけとか、夫人の裾の件と子供を育てた発言とか)
関ジャニ∞のメンバーも皆観に来たみたいだし、それぞれの感想も聞けたらなぁなんて。

あっ、最後に1つ言わせて。

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ここの裾から見える左手首から指先まで美しすぎやしないか。
型を取って銅像にして毎日崇めたいよー!

とにかく! もうリサイタルは始まってしまいましたが、自分にたくさんご褒美をあげてね、丸山くん。マクベスカンパニーの皆様お疲れさまでした、素敵な舞台をありがとう◎
まだまだ書きたいことはたくさんあるけれど、今日はここまで。



スキャナーはいいぞっていう話。

本当は初日に観たかったけれど、都合がつかずやっと今日観に行けました。

 
ざっくり感想を書くと
スキャナーはいいぞ!
安田くんやっべぇぞ!
ということ。
GWも残り少なくなりましたが、エイト担でなくても見て損はしないんじゃないかと思う作品です。
 
 
発表された時は、刑事のちょい役なのに3番目に名前があるのねぇなんて思ってたんです。
 
映画を観ている時も、序盤はヤスくん格好良いなぁ、やっぱりイケメンとスーツの組み合わせは間違いないなぁなんて軽い気持ちでいました。
中盤には「高速ぶっ飛ばす」発言や運転する姿にときめき、佐々部くんが犯人を捕まえちゃうのかしら~なんて思っていました。
最後に大どんでん返しがあるとも知らずに。
 
こんな感じでぼんやりと観ていたので、回想シーンがあるまで佐々部くんが犯人だとは全く気付かず。
思わず「はっっ!!ヤスくん...!」と声が出てしまった。
 
亜美ちゃんに、どんっ!って迫ってくる場面はホラーで怖かったけど!今でも思い出すくらい怖かったけど!
そこからぐいぐい引き込まれたなぁ。
マイティーズの二人とやり合うのも亜美ちゃんに迫るのも、最後の涙も良かった。
 
「表の裏の顔がある役って最高!
ジャニヲタの夢!
この時代に生まれて良かったー!
関ジャニ∞を今日まで好きで良かったー!」
と心の中で叫んで映画館を後にしました。
大満足。
 
結末を知ってから観ると気づく点もあるだろうし、ストーリーに関しては「ん?」と思うところもいくつかあるので時間があればもう一度観に行って確認したい。
思念がテーマなのに、登場人物たちの心の中はほとんど出てこないのが面白いなと思いました。
 
 
ヤスくんのお芝居は元から好きだったのですが、更に好きになったし、もっといろいろな役を見たいなと思わせてくれました。だってフラジャイルの儚げな少年も佐々部くんも同じ人が演じているんだよ?いやぁ、ヤスくんって凄いなぁ(語彙力)。
これを期にヤスくんに演技のお仕事たくさん来ると良いなーと。ヤスくんに演技のお仕事もらってくる人はここんとこ外れなしなので、勝手に信用しています。ってお前は何から目線だ。
 
あとは、オファーして下さったプロデューサーさんにも感謝だし、そのきっかけを作って下さったばしゃ馬さんにも感謝だなぁ。
しかし何を見てあの役をヤスくんにお願いしよう!ってなったんだろう...。
ちょい役だと思って雑誌はノーチェックだったのですが、そこら辺が書いていないか漁ることにします。パンフレットは売り切れだったので、入荷され次第買って読もう。
 
長くなりましたが、スキャナーはいいぞということです。
ヤスくんや安田担が羨ましくて、他のメンバーにもこんなお仕事を..!と思った矢先思い出した。
そうだ、私にはマクベスがあるじゃないか。
いやー楽しみです、とっても楽しみです。早く7月にならないかな~。
 
 

誰かが欠けることに敏感な彼らだから

 

どんな形であれ、きっと7人の関ジャニ∞を見せてくれると思っていました。

 
 
私はあの公演に入っていました。
異様な空気の中始まったけれど、メンバーからスタッフさんからファンから、大倉さんへの愛が溢れていて本当に素敵な公演でした。あの日のことは今でも一瞬一瞬思い出せるくらいに。
 
「大倉がいなくてもできるんだ!」ではなく、「大倉がいないとだめなんだ!」を精一杯表現してくれた6人は世界一格好良かった。
私もこの6人に応えなきゃいけないと勝手に燃えたりもした。
それもこれも、関ジャニ∞が今までいろいろな事を乗り越えてきたから、何より誰かが欠けることに本人もファンも敏感であることを知っているからこそだと思っていた。
だから今回はDVDの発売もないかもなぁと覚悟もしていました。
「6人でアンコールはやらない」と言っていたし。
 
 
 
そんな中のDVD発売発表。
しかもオーラスを収録。
 
あれをもう1回見たいか、繰り返し見たいかと言われるとうーんって感じです。
すごく我が儘だとは思いますが、私の心の深くに大切にしまっておきたかった。
何回も見たらあの気持ちが薄れてしまうような気がして。
 
なんて言っていますが、関ジャニ∞の姿を正気で見れないだろうなというのが本音です。あの日の6人はとっても格好良かったけれど、見ていてとても辛かったもん。
 
でもこんな形で発売になったのは仕方ないかなぁと思います。
自主レーベルとは言え、組織の人ですから。そこは納得しました。
完全生産限定からも、これっきりっていうのがわかるし。買おうか悩んでいる人には酷な売り方だなと思うし、そもそも他の公演もゴキブリカメラ回しとけよって話ですが。
 
 
じゃあ何が気に入らないんだろうと考えた時、あれが関ジャニ∞の物語として公式に提供されたということだと思いました。
そこじゃないんだよなぁって。
辛かった事も辛いとは言わず、あの頃はひどかったな~、でも楽しかったよね~と笑い飛ばす、それが関ジャニ∞だと思っています。そんな彼らが大好きです。
 
あの日の公演がDVDになるなら、エイトレンジャー2みたいにビジュアルコメンタリー風にすれば良いと考えていました。
あの日の映像を見ながら大口開けて笑う大倉さんと、それをみて微笑む6人。
それが私の一番見たいものでした。
 
今回の煽り文句や紹介文に散りばめられた、「お涙頂戴、感動するでしょ?」感が気に入らない。
史上最大の試練?はっ?て感じ。
あんなに素敵な公演を薄っぺらないものにしてくれるなと。
物語はこっちが勝手に作るものであって、公式が作るものではないと。そう思うのです。
 
 
グダグダ言っていますが、もちろんDVDもBlu-rayも予約済みです。
彼らもたくさん悩んで話し合って、この発表をしたと思うので(と信じたい)。
発売してくれてありがとうとは素直に言えないけれどちゃんと買います。
彼らが前を向いて進んでいるのにウジウジしているわけにはいきません。
 
個人的な願望としては、
キャンジャニちゃん自己紹介と村子ちゃん劇場のダイジェストが入っていると嬉しい、というかこれはマスト。
あとは、大倉さん満載の特典であってほしいと切に願います。
あっ、オタクの映像にお金を払っているわけではないので極力映さないでいいよ(まぁ無理だけど)。
もちろん、ビジュアルコメンタリーの望みも捨てていません。
期待くらいしてもいいでしょ?
 
 
これからの関ジャニ∞に良い形で繋がると信じて、6月15日を待とうと思います。
 
 
 

渋谷すばるLIVETOUR名古屋公演と顔認証の話

 

 

 

歌(初回限定盤)(DVD付)

歌(初回限定盤)(DVD付)

 
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すばるくんソロツアーお疲れさまでした~!ということで久しぶりの更新です。
 
2月19日ZEPP NAGOYAに行ってきたので、とっても今更ですが、自分用メモとして書き残しておきます。
顔認証の話を知りたい方もいらっしゃると思うので先に少しだけ触れておきます。
 
顔認証について
<申込時>
①希望公演を選択→完了メール→顔写真登録メール→登録
 
<当落発表後>
②前日にマイページにQRコードと整理番号が出る。
 
QRコードを見せる
みなさんが知りたいのはここだと思います。
 
QRコードを読み取る機械はスマホです。
大きな画面が横にあるわけでもなかったので、そのスマホに登録した画像が出たのかと思います(あまりにスタッフさんの手元を見すぎたからか画面を隠されたので(笑)、未確認ですが...)。
 
その後はスタッフさんの目視です。
私は先述の通りスタッフさんの手元を凝視していたため俯いていましたが、ちょっと覗かれただけですんなり通りました。
ほとんど顔は見えてないと思います。じろじろ見られるものだと思っていたのにあっという間に終わって拍子抜け。スタッフさんの目にはスキャナーでも付いているのかしら。
 
他の列に並んだ人はじっくり見られたと言っていたのでスタッフさんによるところが大きいかなぁと。予想通りだけど。
また、身分証を見せることはありませんでした。
 
せっかく悪いことをする輩を蹴散らすチャンスだったのに、勿体無いなぁというのが正直な感想。でも抑止力はある程度あったみたいなのでやらないよりは良かったと思います。
嵐のアリーナツアーでも導入されるみたいですし、今回を踏まえて少し改善してくれることを望むばかり。
 
QRコードを読み取ってもらうと黄色いレシートが出てきます。これが半券代わり。軽い摩擦で文字が消えてしまいそうなので、コピーなりスキャンなりしておいた方が良さそうです。
 
 
ではライブの話に移ります。
 
 
セトリ
1.スローバラード
2.マンピーのGスポット
 
ライブハウス初体験の私、モッシュの洗礼を受ける。笑
開演前は真ん中よりちょっと前に陣取っていたのに気付けば前から5番目くらいになっていました。暗闇で知らない人に押されに押されて怖かった...。
ライブハウスってこんな感じなのね....!なんて思っていたらこの2曲が終わっていた。
とても楽しみにしていた2曲だったのでここで盛り上がれなかったのが少し残念でしたが、ライブハウスならではの良い思い出。
 
 
3.ファンキーモンキーベイベー
 
やっとすばるくんを見れるポジションにつけました!人と人の頭の間から垣間見れるレベルだけど!笑
 
4.乗っかりトレイン
5.宇宙に行ったライオン
ライオンはマストだよね、やっぱり。
凄く良かった。
 
6.words
7.記憶
8.元気を出して
9.∞SAKAおばちゃんROCK
ファンの手拍子に合わせて歌う。
すばるくんが手拍子を楽しんで全然歌い出してくれないので手が痛くて仕方なかったけれど、一体感があってとても楽しかった~!
 
11.First Love
13.君がいない
14.言葉にできない
 
すばるくんの世界に会場中が引き込まれているのを感じました。
この人は本当にバラードが似合うなぁ、儚いなぁとしみじみ。
First Loveを歌おうとした時に、気分が悪くなった方が出ていくのをずっと待ってあげる姿にぐっときた。
 
15.オモイダマ
 
(アンコール)
16.あ
関ジャニ∞のTシャツでピアノマン歌われたら泣いちゃうよね~!!
 
18.バンド紹介
 
終わった後にトレイントレインが流れていてヲタクだけで大合唱した。なんだか楽しかった。
 
近くで見たすばるくんはとても小さくて、どこからあのパワーのある声が出るんだろうかと疑問に思うほど。同時にあの小さな背中にどれだけ重いものを背負ってきたのだろうと思うと感慨深いものがありました。
何よりすばるくんが「関ジャニ∞の」渋谷すばるとしてあの場に立ってくれていることが嬉しくて嬉しくて。
あぁ、この人はもうどこにも行ったりしないなと思うことができてなんだか安心した。
 
あと個人的には初めてのライブハウス、しかも一人で参加ということもあり最初はノリ方に戸惑っていたり恥ずかしいなぁと思っていたりした部分もあったのですが、途中から拳突き上げて大いに盛り上がっていました。とても楽しかった!コンサートとは違う楽しさ!
こんなことなら始めから馬鹿になっておくべきだった~!!と後悔しております。
 
来年もやるのかな?
また運良く当たればお邪魔したいなぁと思わせてくれる素敵な公演でした。
当たり前だけど、渋谷すばるくんはめちゃくちゃ格好良かった。
 
 

2016年にやりたい5つのヲタクごと

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

カウコンの関ジャニ∞最高でしたね~!!
愛しすぎるチャンピオンたちと、にっこにこの西のすばるくん。
2016年も楽しくなりそうで今からわくわくしています。

さてさて、今年の1発目は目標でも書いておこうかと思います。

①今までの雑誌の記事を全部読み返す。

できるならスキャンしていつでも見れるようにしたいし、メンバー毎に発言を時系列にまとめて遊びたい。

ただ、2003年頃からあって果てしないので途中で諦めるか来年に持ち越すこともあるかもしれない。

②新しいレコーダーを買う。

レコーダーがフリーズしたために大事な大事な紅白歌合戦のオープニングが録れなかったという散々な経験をしたので購入を決心。
レコーダーについては無知なので、今から良さそうなのをお勉強します。
オススメがあれば教えてください。

③防振双眼鏡を買う。

今回のツアーでスクリーン(カメラマン)は当てにならん!と思い始めたので買うことを決心。
狙っているのはこれ。

納期未定だけど9月頃に買えばツアーに間に合うかなと思っているのだが、どうだろう。
毎月貯金します。

④できるだけ現場に行く。

やらない後悔よりやった後悔。
デビュー組でもいつ見れなくなるかわからないこのご時世、お金と時間と活力がある限り行ける所は行っておきたい。


⑤エイト事があればできるだけ文字に起こしておく。

楽しかったなぁ、良かったなぁというのはあっても、具体的にどこの誰がというのを忘れてしまって思い出したときにいろんな公演がごっちゃごちゃになってしまう。
現場が終わったらすぐ記事にしておきたいと思っています。


以上、私の今年の目標でした!
達成できたらまた記事にでもしようかと思います。

2015年現場まとめ

個人的なメモとして、2015年のまとめをしておきます。

1月

◎10日 レコメン公開収録
これも今年だったか!っていうのが正直な感想。
どうやって登場するのかなぁってわくわくしていたら、がむしゃら始まり。
席がアリーナ通路横だったので興奮しすぎて見知らぬ渋谷担のお姉さんと抱き合ったのが思い出。
何を喋っていたかは全く覚えていない(笑)


◎11日 関ジャニズム 京セラドーム
人生で初めて自チケでビスタ席が当たりました。
完全にお星さまで、関ジャニ∞は豆粒ほどしか見えなかったけれど、最高に格好良かったし、楽しかった。

ビスタ体験は記事にするほどでもないかなぁと思って書きませんでしたが、気になる方がいらっしゃればご連絡ください◎
悪くないですよ、ビスタ。

3月

◎7日 If or...Ⅶ
3年ぶりのイフオアでした。
ヒナちゃんの可愛いとこ、格好いいところ、面白いところ全部見れて嬉しかった。
「ありがとう」の弾き語りがとっても良かった。
あとヒナちゃんの脚の長さに惚れ惚れした。

6月

◎13日 ブルームーン
登場人物がみんな素敵で大好きな作品。できることならもう1回観ておきたかった。
舞台上の横山さんは今まで見てきた横山さんとは別人のようで。
カーテンコールで真ん中に立つ横山さんは本当に良い顔をしていたし、途中でニコッと笑った(というかニヤニヤしていた)ときは、「あっ横山さんだ~!!」と嬉しくなったものです。

「ちょっとしたことでも見方、考え方ひとつで世界はキラキラしたものになる。」ということが伝えたいことかなと私は捉えたので、この気持ちを少しでも持っていたいなぁと思って日々すごしています。
(実は感想文を書いたのですが完全に出すタイミングをなくしたのです(笑))

7月

◎25日 関ジャニ∞リサイタル 三重県営サンアリーナ

◎26日 1部 関ジャニ∞リサイタル 三重県営サンアリーナ

ここはレポをあげたので割愛。

8月

◎8日 関ジャニ∞リサイタル 長野M-WAVE

◎9日 1部 関ジャニ∞リサイタル 長野M-WAVE

アリーナがドーム級に広かった。
いろいろあった長野もといリサイタルですが、9日にナポリタンで一人ずつゾンビになっていくあの件を見て、いつだってバカやってきゃっきゃっやってる関ジャニ∞が大好きだし、これがいつまでも続きますようにと祈らずにはいられなかった。

あと、横山さんとハイタッチできたのもこの日。

11月

◎23日 テレビ朝日ドリームフェスティバル
あの場所にいれたのは本当に幸せでした。
アウェイの中(と言っても私の周りはほとんどeighterでしたが)、トップバッターで登場、しかもバンドだけで勝負してきた関ジャニ∞が格好良くってね。
他のアーティストのファンの方も最後の方は一緒にノッてくれたし爪痕残せたんじゃないかなぁ。
それにしても、錦戸さんをフォローしたり、MCで関ジャニ∞を引っ張ってくれた渋谷さんが頼もしかった。

12月

◎14日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE 札幌ドーム
はじめて札幌に飛びました!
周りが言う公開リハとはこのことか!とあらゆる点で痛感させられましたが個人的には許容範囲内です。
この日に勝てる松原.は今後ないんじゃないかと思うくらい良かった(渇いた花の前のMCの話)。


◎19日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE 東京ドーム
札幌からだいぶテコ入れされていて良くなっていた。宇宙に行ったライオンがなくなったのは残念。
勝手に仕上がれが宗教チックで今のところ一番だったと思う。

◎24日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE ナゴヤドーム

バナナジュースの間奏がラストクリスマスだったり、KINGがサンタ衣装だったりクリスマス仕様だったのが嬉しい。
君へのキャロルを歌ってくれると期待していたのですが、結局クリスマスソングは1つも歌わず。


◎26日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE ナゴヤドーム
バクステど真ん中は見易かった。
札幌、東京がアリーナの端っこだったので見えなかった部分がやっと見れて満足。
今までで1番楽しかった公演。
すばるくんの最後の挨拶が印象的。
その後のオタクの拍手も良かった。


◎27日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE ナゴヤドーム

この日も松原.が素晴らしかった。
でも札幌には勝てないなぁ。
侍唄にて、綺麗なペンライトと真っ直ぐすぎる関ジャニ∞を見ていたら涙腺崩壊。

ということで全14公演。
リサイタルがあったからいつもより多く現場に行っていた気がする。
何より県外にたくさん行ったなーっていう印象。
基本的にエイト事以外では遠出しないタイプなので、いろんな場所に行けて楽しかったです。
不便だなーと思ったこともしばしばあったけど(特にリサイタル)、今ではいい思い出。


年明けに投稿することになってしまいましたが、2015年はお世話になりました。購読してくださる方もいて、とっても嬉しいです。
2016年も相変わらず関ジャニ∞への愛をぶちまけようと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。