いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

関ジャニ∞が大大大好き。丸山くんにたらしこまれたい。

スキャナーはいいぞっていう話。

本当は初日に観たかったけれど、都合がつかずやっと今日観に行けました。

 
ざっくり感想を書くと
スキャナーはいいぞ!
安田くんやっべぇぞ!
ということ。
GWも残り少なくなりましたが、エイト担でなくても見て損はしないんじゃないかと思う作品です。
 
 
発表された時は、刑事のちょい役なのに3番目に名前があるのねぇなんて思ってたんです。
 
映画を観ている時も、序盤はヤスくん格好良いなぁ、やっぱりイケメンとスーツの組み合わせは間違いないなぁなんて軽い気持ちでいました。
中盤には「高速ぶっ飛ばす」発言や運転する姿にときめき、佐々部くんが犯人を捕まえちゃうのかしら~なんて思っていました。
最後に大どんでん返しがあるとも知らずに。
 
こんな感じでぼんやりと観ていたので、回想シーンがあるまで佐々部くんが犯人だとは全く気付かず。
思わず「はっっ!!ヤスくん...!」と声が出てしまった。
 
亜美ちゃんに、どんっ!って迫ってくる場面はホラーで怖かったけど!今でも思い出すくらい怖かったけど!
そこからぐいぐい引き込まれたなぁ。
マイティーズの二人とやり合うのも亜美ちゃんに迫るのも、最後の涙も良かった。
 
「表の裏の顔がある役って最高!
ジャニヲタの夢!
この時代に生まれて良かったー!
関ジャニ∞を今日まで好きで良かったー!」
と心の中で叫んで映画館を後にしました。
大満足。
 
結末を知ってから観ると気づく点もあるだろうし、ストーリーに関しては「ん?」と思うところもいくつかあるので時間があればもう一度観に行って確認したい。
思念がテーマなのに、登場人物たちの心の中はほとんど出てこないのが面白いなと思いました。
 
 
ヤスくんのお芝居は元から好きだったのですが、更に好きになったし、もっといろいろな役を見たいなと思わせてくれました。だってフラジャイルの儚げな少年も佐々部くんも同じ人が演じているんだよ?いやぁ、ヤスくんって凄いなぁ(語彙力)。
これを期にヤスくんに演技のお仕事たくさん来ると良いなーと。ヤスくんに演技のお仕事もらってくる人はここんとこ外れなしなので、勝手に信用しています。ってお前は何から目線だ。
 
あとは、オファーして下さったプロデューサーさんにも感謝だし、そのきっかけを作って下さったばしゃ馬さんにも感謝だなぁ。
しかし何を見てあの役をヤスくんにお願いしよう!ってなったんだろう...。
ちょい役だと思って雑誌はノーチェックだったのですが、そこら辺が書いていないか漁ることにします。パンフレットは売り切れだったので、入荷され次第買って読もう。
 
長くなりましたが、スキャナーはいいぞということです。
ヤスくんや安田担が羨ましくて、他のメンバーにもこんなお仕事を..!と思った矢先思い出した。
そうだ、私にはマクベスがあるじゃないか。
いやー楽しみです、とっても楽しみです。早く7月にならないかな~。