いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

関ジャニ∞が大大大好き。丸山くんにたらしこまれたい。

十五祭の話をしよう

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お久しぶりです。

十五祭も元気に5大ドームを制覇します、みみりんです。

あっと言う間に十五祭も残すは東京公演のみになってしまいました><1ヶ月空くのでここら辺でまとめでもしておこうかと。

 

十五祭は関ジャニ∞の大総括をやってるなという印象です。まさか年表形式でこの15年を振り返るとは思わなかった。りょうちが2人一組で戦っている描写に泣かないわけがないし、長野の件の年を間違えているあたりは関ジャニ∞らしいわぁと愛しくなった。

 

とりあえず、セトリが好き。

近年比重が多かったバンド曲を減らし、ダンス、バラード、C&R曲等々、年代もジャンルもバランスを絶妙に取ったセトリ。しかも曲と曲の流れもスムーズでノンストレス。衣装もトンチキなものが一切なく本人たちに似合ったものを着ている。あらゆる方面から彼らのポテンシャルの高さを見せつけ、ねじ伏せてくるスタイル、最高オブ最強だなと思います。アンコールのシングルメドレーは圧巻。上の方から見ているとペンライトの動きがばっちり揃っていてとても綺麗◎やっぱりエイトコンは楽しいな~と思わせてくれる瞬間。

 

くらまるの私としては二人の花をやってくれたのが本当に嬉しかったです!!!∞UPPERSから9年、本当に待ったよ><><バクステで躍り狂うタキシード姿のくらまるの美しさは言葉では書き表せないね!!!!今まで言い続けてきて良かった!!!!やっと円盤化されるよ!!!!あと3回しか生で見られないのが寂しくて気が狂いそうだけどな!!!!

 

次に関ジャニ∞の表情が良い。

自信に満ち溢れた、今を楽しもう!自分たちの想いを伝えよう!という気持ちがガンガン伝わってくる。何に対しても全力よね、今回の彼ら。最後の方になるとバテてるメンバーもちらほら見かけて心配になっちゃうけど、それだけ頑張っているならこちらも応えなければ...!!という気になる。大倉さんがANNで「今回のツアーはしんどい。昔はそれを隠そうとしてたけど、今は誰も隠してない」と言っていたけど、その選択ができるようになった彼らが心底格好良いし、モンペの心配なんてご無用だな、なんかごめんと思った。

 

あと、メンバーの話でいくと、GR8ESTは錦戸さんが一人で背負っていて大丈夫かな?と思っていた部分があったのだけど、そこを本当に上手にヤスくんがカバーしていてグッと来る。ヤスくんが大きな動きをしていたり笑っているだけで泣いてしまうんだけど、それ以上に精神面や歌唱面で関ジャニ∞とファンをガンガン引っ張っていく姿に泣く。本当に器用でポテンシャルの高い人だなぁと思う。

 

最後に、会場のWelcomeでかBOYたんの企画も大好き。毎回衣装や出てくるメンバー違っていて、しかもファンの好きなものを提供してくれるの、本当に嬉しい。次は何かな~?とワクワクさせてくれるのは関ジャニ∞のエンタメ力というか、周りを楽しませたいサービス精神の塊だなと思って、はい!好き!ってなる。

 

唯一モヤるのは挨拶がVTRなこと。GR8ESTは挨拶に8500円を払っていた身の私としては、毎回言葉を紡ぐのは難しいんだろうけど、それでも生の言葉が聞きたいなぁと思ってしまいます。でも個人個人良いこと言ってるなぁって。報道ではいろいろ言われてるけど、関ジャニ∞の姿と言葉しか信じない私としては、まだまだ終わらないなと確信してます。大倉さんの「生きていれば~」のくだりは、咲く今に繋げたかったのでは?と思っています。

 

十五祭、ここ数年で1番好きなツアーかもしれないです。(毎回こういってる気がするけど)

関ジャニ∞の好きなところの1つが、つらかったことも悲しかったことも悔しかったこともあっただろうに、8人時代も7人時代もなかったことにしないところ。絶対に悪く言わないところ。博貴くんとすばるくんのことを今でも仲間だと思っているところ。過去も今も未来も全部まるっと愛しているところ。どこまでも強いなぁ、格好良いなぁと思います。それを3時間ずっと感じられる十五祭は私にとって幸せでしかないんだよなぁ。ひとつのうたで、ファンが「ラララララ~」と歌っている時にエイトが幸せそうな顔をして客席を見渡す姿が大好きなのですが、この景色をずっと見ていたいなと思うし、彼らから見えてる景色も宝物だといいな、と思わずにはいられません。とりあえず今の彼らが作るアルバムを手に入れたい次第です。インフィニティたんよろしくお願いします。

 

 

 

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ここからは余談です。

ピンクのペンライトをつけている人が何人もいて嬉しかったなぁ。私は元々内博貴くんが好きでした。当時は中学生だったので、オタクとも言えないレベルですが、部活もせず部室でアイドル誌を読み漁ってました。しかし2005年のあの日、彼と彼らを応援することをきっぱりやめました。(今思うとこの期間を空白にしてしまったことが本当に悔しいです。だって本当に素敵なんだもの、この時の彼ら。)

その後09年頃にたまたまTVで彼らを見て、「まだこんなアホなことやってんの!!めっちゃ格好いいじゃん...!!」と衝撃が走り今に至るという感じです。出戻りしてから丸山隆平さんを担当にしようと決めるまでに時間はかからなかったけれど、なんとなく博貴くんのことも引っ掛かったりして、数年はユニ担を名乗っていたし、コンサートの演出でピンクが使われていても騒いではいけないような雰囲気を勝手に感じていてそっとしていたところがありました。

私は彼を待てなかった(信じきれなかった)人だし、すっかりオレンジの人になってしまった人なのでこんなことを言ってはいけないなとも思いますが、ピンクのペンライトを振る皆さんが楽しそうにしてる姿を見て、なんか良かったなぁと思った。こんな未来あったんだなぁって。内博貴くんが好きな人も、渋谷すばるくんが好きな人も、8人時代に好きだった人も、7人時代に好きだった人も、6人時代から好きになった人も皆に見てほしいなと思う十五祭。東京3公演を目一杯楽しみたいなと思います。その前に私はブラックorホワイト?を観てくるよ!