元気が出るCD関連のエイトの発言をまとめてみた
元気が出るCD関連の雑誌をやっと読み終えたので自分の備忘録としてまとめてみました。
- アーティスト: 関ジャニ∞
- 出版社/メーカー: インフィニティ・レコーズ
- 発売日: 2015/11/11
- メディア: CD
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今回の資料は
TVLIFE(11/20号)・テレビジョン(11/20)・TVガイド(11/13)・Taking Rock!・日経ヘルス・Saita・月刊songs・オリスタ(11/16)。
ラジオでの発言も含まれています。
★元気が出るCDについて
横山「明るい曲だけが元気を与えるわけじゃないから、いろんな元気をこのアルバムに集約したつもり。それが上手く伝わると嬉しい。」
渋谷「ジャンルを問わず、いろんな曲を収録しました。自分達がいいなと思う曲を、今できる精一杯の表現で詰め込んだので、関ジャニ∞ならではの元気を受け取ってもらえたら嬉しい。」
「『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』っていい意味でどこかアホっぽいでしょ?」
村上「降り幅のある、かなりハイクオリティーなものができました。」
「これ以上できへんなというところまでやらせていただいたので、悔いはないです。」
丸山「もっと元気になりたいとき、落ち込んだときなど、いろんな気持ちに合わせた元気になる曲が詰まっています。気分に合った曲で、元気になってもらえたらええな。」
「曲との向き合い方がどんどん深くなってて、今回もメンバー間でいろいろと考え、話し合いながら録りました。」
安田「今できる最高に良い曲たちが集まった印象。提供していただいた曲も、作ってくださった方々の色をしっかりと残しながら関ジャニ∞の色も混ざったというか。」
「別に元気を押し売りしようと思っているわけではありません(笑)自由に気軽に聞いてください。」
錦戸「去年自分らのグループ名の一部が、レコード会社の名前になった。自主レーベルだから、より俺ららしさを出したいし、恥じないようにやっていかなあかんと思ってる。今回のアルバムの元気が出るっていうコンセプトと、そのもののタイトルを聞いたときもみんなふたつ返事で「いいやん!」って感じやった。」
大倉「関ジャニ∞のシングルは元気なものが多いし、ライヴも弾けた雰囲気だから今回のアルバムのタイトルにはそれが集約されているんだと思う。」
「レコーディングをしていて、楽しい曲たちだなと思いました。」
★High Spirits
横山「初めてトランペットの録音をしたけど、練習時間があまりなかったこともあって大変だった。それでも楽しくて、歌はないけど好きな曲。」
★勝手に仕上がれ
丸山「初めて発注からさせてもらった。Mステで共演させていただいた時にすごい魅力を感じて、今までにないノリや雰囲気を提示してくれるんじゃないかと。さらにすばるくんとレコーディングまでご一緒できて嬉しかった。」
「(OKAMOTO'Sのハマさんとベースの話をしたかという質問に対して)途中からハマ先生のベース講座が始まりました。スラップのところなんですけど、ぜいたくですね、そうやって直接教えてもらえるって。また教え方が上手いんですよ。」
大倉「聴いていると、その時(OKAMOTO'Sさんとまるすば)の空気が伝わってくるんです。」
安田「一本録りだったから、ライヴ感のある音源になってると思う。」
村上「2回しか歌っていない。ディレクターの方が、この曲は何回も歌ってもダメだからって。」
渋谷「OKAMOTO'Sはほんまにヤバい。鳴らす音がめちゃくちゃ格好いい!あれは23歳の音楽じゃないですよ」
★韻踏ィニティ
安田「ド頭"エイター"って歌詞から始まるからインパクト大!」
渋谷「ライヴでやった時の反応が楽しみです。」
「デモ曲も良かったんですが、自分の中でこうしたいというのがあって詞だけ書き直させてもらいました。」
★バリンタン
丸山「"毎日タンタンデスクに向かって一生懸命働いて"っていうところなんか、まさに村上くんだからこそ書ける優しい詞やなあと。」
村上「響きだけで自然と体が乗ってくるような曲を作った。最初にサビだけ作ってこんな感じでどうかなぁってヤスくんに渡したら曲を作ってくれたのでそこからAメロBメロを考えた。お互いパスをし合いながらいい感じのものができた。誰もが1回は経験している気持ちや日常を書いてみた。」
★スペアキー
村上「恋愛にどっぷり浸かっている世界観なので、皆さんの想いと重なる部分があるのではないでしょうか。」
★ナイナイアイラブユー
渋谷「完全にラッツ&スターですね。僕もすごく気に入っている曲です。」
★WASABI
安田「カッコイイ系の曲なのでダンスをすることになるのかな?ところどころ韻を踏んでいるので、どういう意味合いなのかすごく気になった。」
大倉「なんでWASABIなのか僕もわかってない。」
★ナントカナルサ
丸山「相性が良かったのか、そのときのテンションがはまったのか(レコーディングは)ほぼ一発で終わった。一番最後に録った曲。」
錦戸「メロディーもキャッチーだし、始まった瞬間にKANA-BOON感がすごく伝わってくる。」
横山「キャッチーで歌いやすかった。スッとメロが入ってくるというか。」
★ふりむくわけにはいかないぜ
錦戸「歌っててすごく楽しかった。サンボマスターの山口さんになったつもりで歌った。」
横山「レコーディングですごい体力使いました。楽曲にパワーがあるので、全身全霊で歌わせていただきました。ライヴでやったら盛り上がると思う。」
村上「歌っていて気持ちが良かった。言葉の強みが全面に出ている1曲。」
★元気が出るSONG
大倉「亮ちゃんがメーンでコード進行とか考えてくれて。ファンの方に届けるメッセージかもしれないし、メンバー間のことかもしれない。誰にでも届くような曲。」
錦戸「俺はコードを並べて構成とオケを作っただけ。歌詞の内容は話し合って、好きな人からのメッセージを伝えるっていうテーマで。」
安田「メンバーの才能がまた改めて表に出てきた感じがしました。」
★my store ~可能性を秘めた男たち~
丸山「僕らは地味って言われてたので、虐げられていた3人の逆襲の歌。」
安田「どんな風にステージでパフォーマンスするのか想像しながら聴いてもらえたら。」
安田「ツアー中に飯食いながらこういう感じにしようって話して。」
大倉「それからしばらく放ってあって、そういえば歌詞どうなってたけって(笑)。で3人で集まったけど普通に話してしまって全然はかどらん(笑)。でヤバい、そろそろ締め切りや!ってなったらマルが作ってくれてた。」
丸山「章ちゃんとは電話でやりとりしてたよ。」
大倉「タイトルは僕らのイニシャルをシャッフルして入れた。」
丸山「最後の"e"はエイター。君たちがいて僕がいるみたいな。」
丸山「レコーディングは僕が最初に録って、次に章ちゃんが録って、大倉にバトンタッチして、それぞれが色づけした。」
★バナナジュース
横山「(バナジュー事件で)、すばるがそんなにバナジュー好きなら曲作れやみたいなことを言って今回に繋がった。」
錦戸「歌詞の内容はバナジュー事件とは全然関係ない。バナナくんとミルクちゃんの歌やから。」
横山「めっちゃ攻めたなと思った。それがすごくオシャレ。」
★渇いた花
村上「(以前の渇いた花と比べて)何がどう変わったかとかも含めて楽しんで欲しい。」
「今回はすばると一緒にレコーディングしたので、すばるに引っ張ってもらって歌うことができました。」
渋谷「村上との打ち合わせで今までの曲を、今の自分たちができる表現でやったら楽しいんじゃないかという話になった。」
★LOVE & KING
村上「これはもう別枠。おまけみたいなもんだと思ってください。」
安田「僕らは合いの手で精一杯ですよ。」
これらの発言を踏まえて改めてアルバムを聴くと、今までとは違う感じに聴こえてきたりするのではないでしょうか。
元気が出るCDに興味を持ってくれた方、是非是非CDを買ってください!
他にもここには載せなかったけどたくさん興味深い発言があるので、是非是非これらの雑誌も買ってください~!
オススメは月刊songs。アー写が宇宙服の理由や他の雑誌では読めなかったことがいっぱい書いてあったので。