いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

関ジャニ∞が大大大好き。丸山くんにたらしこまれたい。

なぁ友よ 2019年の関ジャニ∞も最高だったな!

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関ジャニ∞のオタクが2019年思い出話をつらつら書きます。

 

まず、この1年間は本当に長かった。だって、よつば銀行が放送されたのも、柏木さんが爆誕したのも、ヒナちゃんがオリンピックキャスターに就任したのも、ヤスくんが強行舞台主演をしてたのも、ヨコヒナがG20のイベントに出現したのも、crystalが発売されたのも2019年なんだよ...??私にはもうとっくに前の事のように思える。嘘って言ってくれ~!!って感じ。個人的な体感としては2018年よりも長かった。たぶん、「そうなると決まっている」ことを念頭に置きながら生きることより、不確定な「かもしれない」ことを想像して生きる方が辛かったんだな、私は。

 

細かく話すと、1~6月は個人の仕事やcrystal発売に心踊りながらもどこかモヤモヤを抱えてすごしていた。だって不穏だったもん。シングル発売するのに露出が皆無、唯一出演した音楽番組では葬式顔って盲目系オタクでも勘ぐるわ。(※ここら辺については前に書いたので割愛します)

 

そんなモヤモヤを抱えながら迎えた十五祭は、心底楽しかった。ずっとずっと続くと思わせてくれた。タイトル通り、関ジャニ∞の15年をお祝いするお祭りだった。(今思えば彼らの馬鹿力とプロ意識って本当に凄いなと思う。内心はボロッボロだったわけでしょ??)

 

それが全部壊された9月5日。9月は辛かったな。だって意味わかんなかったもん。何も提供されないからこっちで上手く解釈することさえさせてもらえなかったし。まぁ今なら少し理由がわかる気がするけど。

 

10月以降は一気に気持ちが晴れた。その要因の1つ目がくらすます。大倉さんにはとっても感謝してます。もちろん他のメンバーにも感謝しかないけど、この4ヶ月の関ジャニ∞とファンの先導者は間違いなく大倉さんだし、私自身大倉さんの言動に何度救われたかわからないから。くらすますがなかったら短期間でここまでメンタル回復してないと思う。あの場所で大倉さんが自分や関ジャニ∞の気持ちをファンと共有してくれたこと、ファンの気持ちを推し量ってくれたこと、それに応えるように宗教オタ達が冬眠から覚めたこと、どれも思い出深い。今後も続くであろう私のオタク人生の中でもベスト3には入る出来事。あっ、コメントに書き忘れたけど小さいぬいが欲しいな、ぬい社長!!

 

2つ目がぼちぼち大切な夜。これについては記事を上げたかったのだけど時間がなくてですね...>< ①関ジャニ∞を続けることを決めた5人の覚悟・②「次こうなったら閉じよう」と言うメンバーと「閉じることを考えないでいこう」と言うメンバーと「閉じる」という単語を口に出せないメンバーがいる関ジャニ∞の絶妙なバランス・③それを踏まえて「夢を見てすごした あの時はもう戻らないけれど 今は今で すごくすごく幸せなんだよ」と歌う関ジャニ∞に痺れたね。また、皆が意見を出し合い、誰かの意見は否定せず、「いいね」と言いながら1番良い終着点を見つけていく姿を見て、彼らも大人になったなと感慨深かった(何目線)。今の関ジャニ∞の【横一列に歩いている感】が私は本当に素敵だなと思います。今の関ジャニ∞にはエースもセンターもいない。だからこそ5人全員が輝くグループであってほしいし、彼らもそこを目指しているんじゃないかなと思います。ぼち夜を見終わった頃、地獄まで着いてく!!!!!と叫ぶしかなかった限界オタクであった...。こんな好きなグループに出会う季節二度とない(ポエマー)(他ユニだぞ)

 

そんなこんなで、今はとても楽しくオタク活動ができています。気を悪くする人がいたら申し訳ないけど、今の彼らはとても楽しそう。どの写真を見ても、いい顔して笑ってるんですよね。ほんと嘘がつけない人達だなって愛しくなるんですけど、きっと、苦しかった時期は終わり、今は楽しくて仕方がないんだろうなって。その姿を見る度に私は嬉しくなるしボロボロ泣く。2020年、横山裕さんと村上信五さんと丸山隆平さんと安田章大さんと大倉忠義さんと関ジャニ∞がもっともっと大きくなりますように。たくさん苦しんだ分、倍返しで良いことが起こりますように。願わくばまた5大ドームに立つ彼らを見たい。

 

 

*このブログを読んでくださってる皆様、2019年はお世話になりました、ありがとうございました。基本twitterランドで息をしているのですが、なかなか140字じゃ書けないことや、コミュニティのあれそれもあり、今年はいつも以上にここで好き勝手書かさてもらいました。文字にすると自分の中で整理ができるし、後で読み返せるところが良いですね(ほとんどは「恥ずかしっ、寒っ!」と思うことが多いですが...笑)。2020年もがむしゃらに進む関ジャニ∞を楽しく応援できたらなと思っていますので、よろしくお願いします!!

おかげさまで私のムネはバクハツする

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先日、内博貴 Winter Paradise 2019に行ってきました。今まで内くんのライブには頑なに行かなかった(なんか歌ってる姿を見たら切なくなりそうじゃん?)私ですが、遂に行ってきました。この2年間でメンタル強くなったな...!!

 

すっごくゆるっと始まったので『あれ?なんかコントでも始まるのかな?』なんて思った。そういうの関ジャニ∞育ちの悪いとこやぞ。そして「内さん入りまーす」の声で内くんがさらっと出てきたからちょっと笑ってしまった。ごめん。やっぱり歌は上手だし、キラキラしてるし、可愛いし、格好良いし、エロいしで私の元祖王子だなぁとキュンキュンした。初恋の人に数年ぶりに会ってドギマギしちゃうあの感じを2時間くらい体感できてすごく良かった。また機会があれば行きたい。あと内担さんの品の良い応援スタイルがいいなと思った。

 

私はV.WESTが大好きなので終始うっひょーっ!ってなってた。改めていい歌ばっかりだよなぁ、V.WEST。好きなだけTODAYが大好きなのでアンコールでやってくれてテンションダダ上がり。イントロから楽しいもん。内くんも楽しそうでニコニコしちゃったよ~!(余談だけど今は丸山担ですが、入りは内くんなのでV.WESTの動画では内くんに目が行きがち。でも好きなだけTODAYの丸山くんはほんと可愛くてついつい見ちゃう。丸山くんと最近ごはんに行ったみたいでほっこり。丸山くんは本当にマメな人だなぁ。)あと今度は『愛情』とかどうですかね...??っていうかV.WEST復活コンサートとかどうですかね...??

 

そしてなんと言ってもMaster Key。遂に私も生Master Key(済)の女になってしまった。ぶんぶん揺れてた会場のペンライトが一気に止まるのわかる。あれは良い。30代の内くんの色気も相まってヤバいな(語彙力)となるのもそうだけど、10代の頃と同じキーで歌いあげてんのすごすぎない??YouTubeに落ちてるやつと音を重ねても大して変わらない気がするよ...。ファンの期待に応えようとしてくれる気持ちとその裏の努力を感じてグッときた。内博貴のMaster Key is the masterkey...。他に内くんのソロ曲としてはHi!Hi! HIROCKYが好きです。公式に名前を叫べるのは良いよね。楽しい。

 

現役関ジャニ∞のオタクとしてはロマネの話に触れずにはいられないですね。やると知っていたけれど大号泣した。いろんなロマネを思い出しちゃって、そこに内くんの声を重ねてしまってわんわん泣いた。「やっぱり好きやねん」はあかん>< 周りも結構泣いてる人いたし、サビのフリが完璧だったので皆さん同じことを考えてるのかなぁなんて。この2年がなければ内くんがロマネを歌ってくれることもなかったのかなと思うと、この2年は本当に濃いものだったんだなと気付かされる。その前の『虹色の空へ』の大サビで照明が8色になるのも私としてはグッときた案件だった。

 

生で内くんを見てしまうと、関ジャニ∞にこの声とキャラクターが欲しいな~~と思わずにはいられないのだけど。懐古厨は黙ります。「5人として俺はまだ全然諦めてないから」と言う大倉さんと賛同する4人、「この世界でずっと走り続ける」と歌う内くん。場所は違えどみんな心から楽しそうで嬉しい。友よはたくさん売れてほしいし、内博貴はもっと世間に知られるべき。なんかええ感じになったらいいな。

嫌いにならして 嫌いになれないよ

十五祭のDVDを見たらワイワイパニックになった話。がっつり5人側のオタクが好き勝手のたまうのであしからず。愚痴ブログ()じゃないはず!!

 

最近の私は、相変わらず5人の関ジャニ∞しか見ておらず、毎日出てくる新しいお知らせに一喜一憂してます。47については、私の世界線ではないものだと思ってるのでイッツオーライ!!...ではないんだけど。これについては今度書きます。

 

あとは、くらすますにとても救われてます。大倉さんは本当に賢くて面白い人で、こちら側のことをすごく考えてくれてるなと嬉しく感じる。加えて、コメント欄やハッシュタグを巧みに使ってファンを巻き込みつつも、直接本人とはやりとりができないこの感じ。アイドルとファンがちゃんと線引きされているのに一体感を感じられるこの距離感が絶妙。

 

そんな中、2人について目に触れる機会が多いこともありいろいろと考えてしまったりもして。まずはあっちの人の話。某ラジオの件。ちゃんと繋がっているんだなぁと少しホッとしたけど、「えっ?それ自分から言っちゃう?」って。丸山担なのでどうしても丸山くんに過保護になりがちなのは認め反省しますが、特に丸山くんの件は言わなくても良かったよね?彼がどれだけ繊細な人か分かってるよね?同じグループのメンバーなら笑い話で済むかもしれないけど、これはただの陰口だよ?グループを抜けるってそういうことだよ?なんて。

 

そしてこっちの人の話。昔は〇〇だったけど今は〇〇系の発言がちょくちょく出てくること。大意はないのかもしれないけどなんか悲しかったわ。そんな風に思ってたのにずっと続けてくれててありがとうね、あなたにとってよろしくない状況にいるあなたが1番輝いてるって、好きだなって、あなたの居場所はそこだってずっとずっと思っててごめんねって思った。でもあなたにしては珍しくだっさいよ。そんな風に過去を否定しないでほしかった。あと、セトリね。まぁ本人が作った歌だし、新曲ばっかりじゃ客もポカーンとしてしまうから仕方ないと思うけど、関ジャニ∞のために作った曲はやってほしくなかったし、もしやるなら何年後かにしてほしかった。積極的にオタクの傷を抉ってくるこの感じにメンタルやられる!!まぁ私行かないんだけど。だから黙るわ。

 

自分でも何でこんなに腹立たしくなっちゃうのか全然わからなくって。愛が憎しみに変わる瞬間ってこんな感じなのかななんて思った。怖っ。私清く正しいオタクでいたいのにこれじゃただのモンスターじゃん...。アンリーと変わんないじゃん...。ひとつ前の記事で言った辟易してる人たちと変わらないじゃん...。はぁ~~なんでこんなに負の感情ばかり出てきちゃうのかな~~~皆大好きだったのに~~~5人と1人と1人(そうそう、内くんに関しては事情が違うので結構すんなり受け入れた上に今もすごく応援してます。)を楽しく応援していきたかったのに~~~私って最低な奴~~~なんて思いつつもどうも自分の中で上手く消化できず、twitterもインスタもフォロー外した。なんならそれにまつわる単語は全てミュートした。もうこの2人なんて嫌いだ。2人とは決別してしまった方が気が楽だ。私の知らんところで勝手にやってくれって思った。まぁ勝手にやるんだけど。

 

そんな中の十五祭DVD発売。メイキングと本編を見て1番初めに思ったこと。

『嫌いになんてなれないよな~~~』

やっぱりやっぱり格好良いんですよ。錦戸亮が。どう見たって格好良いんですよ。ちょっと斜に構えて見てみても結局格好良いんですよ。彼のこの1年間のあれそれとそれに付随するグループのあれそれを批判するのも理解できるし、一理あると思う。でもソロの活動の準備をしながらもちゃんとグループとしての仕事を最後まで全うするのは凄いよ。単純に。少なくとも、私は彼が手を抜いていただなんて思えません。(時々不機嫌だなとは思ったけど、これは通常運転だと調教されてます。)

そして随所に流れる過去の映像を見て、やっぱりいいなぁと思うんですよ。いつも輪の中心にいて、他の6人にゲロゲロに甘やかされている渋谷すばるが。格好良いなと思うんですよ。何かすごく大きなものを背負いながら真ん中で歌う渋谷すばるが。

 

私は関ジャニ∞と一緒に青春を駆け抜けてきた。私の喜怒哀楽は全部関ジャニ∞だし、関ジャニ∞とすごした日々はどれもこれも素敵な思い出。十五祭だって本当に楽しかった。ずっとこれが続けばいいのにと願った。それは間違いない。そう思ったら自分がこの2人に近頃モヤっていた理由がわかった気がした。7人が忘れられない故に、好きすぎた故に、2人にはグループを抜けたそれなりの覚悟というかそういうものを見せてほしいんだなって。関ジャニ∞の影を微塵も感じないレベルの活動をしてほしいんですよ。そうじゃないと粘着質な私は「なんで抜けたの??」と思ってしまうから。2人ともちゃんと理由も教えてくれないしさ。ただの我儘なんだけど。お前はいつまでぐたぐた言ってんだって感じだけど。本当に面倒臭いオタクだなって思うけど。いっその事、メイキングで錦戸さんがずっと不機嫌でいてくれたら良かったのに。こいつサイテーだな!!抜けてくれて良かったわ!!!と思えるくらいに悪態ついてたら良かったのにとさえ思う。あんなに楽しそうに笑ってる姿を見たらさぁ...。そこに嘘はなかったと思うじゃん。好きだなってなるじゃん...。

 

あ~~~これは無限ループ!!

嫌いにならして 嫌いになれないよ まるで君の好きなチョコレート 甘くて苦くてわからないよ状態。ワイワイパニック。やっぱり1度は愛した男たちなので(表現)、遠くにいても気になっちゃうし、幸せになってほしい。でもそれを見るとキィ~~となってしまうんだよ。情緒がぐちゃぐちゃ。どうしたら良い?というかオタクたちはどうやって心の平穏を確保しているの??Hey Siri!!私のメンタルを安定させて!!って感じ。今は解決してくれることを祈ってる。とりあえず27時間テレビ見よっと。ヒナちゃん頑張れ~!!

 

(話は逸れますが久しぶりに少クラのcHocoレートを見たら横山さんの可愛さとビジュアルの変わらなさにびっくりして椅子から転げ落ちそうになった。素晴らしいな!!)f:id:kaaan8:20191102221340j:image

アップデートできなかったオタクによる敗北宣言

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こんにちは。5人になった関ジャニ∞が強行突破する47都道府県ドサ回りツアーことUpd8、当選された方には心から賞賛を送ります。おめでとう。たぶん関ジャニ∞がこの企画を今後やることはもうないだろうし、めいっぱい楽しんできてほしいなって思います。まあ私が言わんでも楽しいわな。

 

私はというと完敗です。twitterランドでは地元名義が当たりやすいとか、古い番号の名義が当たりやすいとか色々な憶測は広がっているけど要は運でしょう。実際この条件に当てはまっている人も外れているし。っていうか地元名義優先だとしたらそこそこの都市部に住んでいる人はそれだけで激戦なわけで。はぁ人口の少ない場所に部屋借りて住民票移せば確率上がったかな...とも思うけど、当落、いや人生にタラレバはないんやで...とも思う。そんなこんなで情緒がやばいです。

 

私が思うに「現場がないこと」よりも「現場があるのに自分が行けないこと」の方が苦しい。たぶんUpd8関連のレポは一切見ないし、雑誌も買わないし、なんならDVDも買わない。今のところね。だって悲しくなるもん。ありがたいことに今まで1ツアーほぼ全ステさせてもらっていた人間が、このために毎日を頑張って生きてきた人間が、関ジャニ∞に半年以上会えない。何をモチベーションに生きればいいのかわかんなくなっちゃった~~!!ウバランウバラン!!!

 

1番自分の中で辛いのは、もう復活当選以外に入れる術がないってこと。今まではチケットが当たらなくても、いろいろな方のお陰で入ることができていた。本当にありがたいです。基本的に「チケットは当てるんじゃない、探すんだ」と思っている。だから一生懸命チケットを探してそれでも見つからないなら諦めがつく。「いつもチケット譲ってもらえていいね」と言われたことがあるけど、「こっちはこっちなりに譲ってもらえるように頑張ってんだよ!!」って感じ。今回のツアーはそれさえもさせてもらえなくてなんか不完全燃焼である。悔しい。めちゃくちゃ悔しいですわ。まぁ負け惜しみですけど。これが10月9日までの話。

 

そんな中の10月10日の関ジャムフェス中止ですよ。運良く当たった時から、「アップデートできなくても5人の門出の日に立ち会えるならそれでいいかな」と思っていたので本当に楽しみにしてました。いや、本当はアップデートしたかったけどね???今週はずっと台風の事しか考えていなかったし、進路予測を見る限り難しいこともわかっていたので覚悟はできていた。でもやっぱり見たかったな~~~。カッチカチのおにぎりみたいなスケジュールで深夜にリハしてくれていた関ジャニ∞の事を考えると悔しいしやるせない。私が思っている何百倍も関ジャニ∞は強いってことを知っているけれど、今回のことで嫌になったりモチベーションが下がっちゃったりしてないかななんて心配してしまう。

それに私、関ジャニ∞の門出の日に本当に立ち会いたかったし、ヒナちゃんの「ねぇ」を生で見たかったし、打首獄門同好会さんの「丼!丼!」「食!食!」のC&Rもやりたかったし、スカパラさんと横山さんのメモリーバンドを見て泣きたかったし、大山田とゴスペラーズの美しすぎるハーモニーも聞きたかったし、NAOTOさん&清塚先生とヒナちゃんの連弾も聞きたかった。やる予定だったか知らんけど。はぁ~~台風のばかやろう~~~!千葉をランウェイに堂々と歩いてんじゃねぇよ!!!そこは関ジャニ∞が輝く場所だ!!!ジェラワット、シマロン、ハギビス、私の嫌いな名前三羽ガラス!!!許すまじ!!!

 

ということで関ジャニ∞に当分会えないことが決定して絶望感じてます、私。せっかく5人の関ジャニ∞にありがとう!!!をたくさん伝えたいなって思ったのに、この有り余る気持ちはどこにぶつければいいのやら。まじPOISON。こうなったら5大ドームでUpd8のライブビューイングやってもらうしか!まぁそれならドーム公演やれよって思うけど!それにライブビューイング見たら「はぁ私はこれを生でみられなかったんだ...」と鬱になる可能性もあるけど!!番協が1番手っ取り早いのかな...。でも他の人も同じ考えに至りそうだし当たるかな...。

 

あっそうだ。同じ日にすばるくんや錦戸さんのツアーも発表されてたけど、それに行く気にはならないんだよなぁ。もちろん2人には頑張って欲しいけど、あくまで関ジャニ∞というグループにいる丸山隆平さんが好きなオタクだし、一度に何個も追えるほど器用じゃないので、2人に関してはここまでかなって思ってます。本当にごめんだけど。この2人のツアーに行ったところで私の心の穴は埋められない気がする。というかこういう気持ちのやつは行ってはいけないと思う。

 

あと、最近の3つのファン(エイト、渋谷さん、錦戸さん)によるいがみ合いやマウンティングに辟易しているっていうのもある。前までは同じグループにいた仲間だったのになんか悲しいなぁと。そりゃ皆自担が一番だから思うことはたくさんあるんだろうし私も思うことはめちゃくちゃあるけどね???これは、昔エイトのファンだった人が辞めた途端にエイトの悪口言ってくるのもそうなんだけど。わざわざ今でも好きで応援してる人に面と向かって言ってこなくても良くない?ちゃんと発言する前にイマジンした??と思っちゃう。だから当分は価値観の合う人とだけ傷を舐め合いたい。心を乱されちゃうかもしれない場所に自ら飛び込むのは怖すぎる...。そういう波風立てたくないところ、担タレだなって思います☆*° まるちゃんは今日も銀河一!愛してるよ~~~(突然の告白)

 

正直、この文章を書けるレベルまでにメンタルを安定させることが本当に本当に大変でした。この3日間本当に長かったしとても疲れた...。ここが潮時かな?なんて一瞬考えてしまったんだけど、そんな簡単に辞められるほどの「好き」ではなくて。少し前に関ジャニ∞と心中する!!と言っていたのに何をほざいてるんだかと反省した。来年の4月頃までは自分が行けないことにグダグダ言うけど、もしかしたら途中で素敵なお知らせがあったらキャッホー!ってなってるかもしれないけど、これからも関ジャニ∞を全力で応援します。だっていつだって関ジャニ∞は格好良いし、丸山くんは素敵だし、ちょっとやそっとじゃへこたれない精神を関ジャニ∞から学んじゃったし。

 

それはそうと、ドリフェスもツアーもなくなってしまったのでお金が溜まる溜まる。どうしようかなと考えた結果、「友よ」を爆買いすることにしました。関ジャニ∞天下取ろうね!!またドームに戻ってきたら私全ステするからね!!!

 

最後に台風19号が直撃する地域の皆さん、どうかご無事で...>< もしお時間や気持ちの余裕や電力があれば、生田斗真くん主演ドラマ「俺の話は長い」が本日初回ですので是非見てください....。関ジャニ∞が主題歌歌ってます!!まだ発売日は決まっていませんが、長渕剛玉置浩二が歌ってそうな良き歌なので発売の際には是非買ってください!!!(結局宣伝)

夢を掴むまで止まんじゃねぇ

あれから3日が経ちました。各々メンバーがメディアでやっと語ってくれたので、ひとつひとつまとめてみました。おかげでだいぶ私の中でも整理できてきた。

 

◎9月6日 日刊スポーツインタビュー(ただよしんご)

・GR8EST終わりから話し合いを始めていた。それぞれが人生を考えた結果、3月にはこの形になった。解散も考えた。

・間を空けたら休んでしまいそうだから、そしてファンも姿を見た方が安心するんじゃないかと考え、スタッフさんに無理を言って47をやることにした。

・大倉さん「辞めないです僕は」。今まで言えなかった理由は自分一人だけ否定するわけにはいかなかったから。錦戸さんには『長い間ありがとう』とメールを送った。『こちらこそありがとう』と返ってきた。『お互い頑張ろう』と締めた。

 

 『辞めないです僕は』たった8文字だけどこの言葉が嬉しかった。報道が出ていましたが、私、大倉さんは今は脱退しないと思ってたんですよね。『グループにいること』に対して尋常じゃない思い入れがある人だと思っているので。それでもやっぱり言葉にしてくれると嬉しい。この言葉が彼を苦しめないといいなと思うけど。

 

 

◎9月7日 サタデープラス(丸山くん)

・報道を見たけど違う。亮ちゃんがどうってわけではなく、それぞれがこれからの人生を考えた結果この形になった。

・亮ちゃんはジャニーさんから受け継いだエンターテインメントを追求していくと思うので応援してほしい。

・発表が遅くなったのは関ジャニ∞としてのライブを純粋に楽しんでほしいから。ファンファーストで考えた結果。

関ジャニ∞の次のチャプターの1文目は「目の前の向こうへ」。亮ちゃんもそうだけど、これから起こることに対して、応援してくださる方をこれから目の前の向こうへ引っ張って行く。

・十五祭の構成は大倉さんが考えた。8体のBOYも大倉さん案。今でも8人横一列で並んでいると思っている。

 

正直放送を見る前めちゃくちゃ緊張しました。すばるくんの時のサタプラの丸山くんは本当に心ここに在らずって感じで。それが頭をよぎってしまって怖かった。でもこの日の丸山くんは全然違っていた。目も据わっているし、顔つきが良かった(自担に激甘!!ちょっと浮腫んでたのと目の下のクマは気になったよ><)。アイドルに骨を埋めると言ってくれたあの時から彼の覚悟は感じでいたけれど、それ以上のものを感じました。好き!!そして本当に優しい人だなと思う。こんな時まで自分以外の誰かのことを想ってるんだね。錦戸さんが悪者みたいに言われていることが耐えられなかったんだね。街頭インタビューの時に『(応援したいというファンに対し)⇒頼むよ~!』とコメントした丸山くん。私はずっとずっと丸山くんを応援するよ。

 

 

◎9月7日 大倉くんと高橋くん(大倉さん)

*こうなった経緯についてと錦戸さんへの思い

・7人が6人になる。世間から見れば1人減るだけ。言葉にするとそれだけですがそんな簡単ではなかった。7人で絶妙に保っていたバランスが崩れた。皆に悟られないように頑張っていたが心は擦り切れ、限界に近付いていた。そんな中今後6人でどうアプローチをしていくか話し合った。

・この2年間しんどかった。でも関ジャニ∞を愛しているんだと再認識した。この15年は宝物のようにキラキラしていて僕の青春。だからこの15周年をファンと祝いたい、悲しいものにしたくない、心から楽しんで欲しいと思ったので発表をツアー終了後にした。

・1人と5人になったのはチャレンジの方向性の違い。亮ちゃんは多くを語らない人なので、これから自分の活動で体現してくれると思う。

・5人になって覚悟できていたはずだけど心にぽっかりと穴が空いている。すごく寂しい。だけど1歩ずつ歩きだそうと思う。

 

*eighterへ

・まだ立ち止まって、後ろを振り返ってもいい。時間が経って前を向いた時、僕らが皆の前に立っていられるように、笑顔で迎えられるように準備をする。

・正直な気持ちで5人に向き合ってくれて大丈夫。

・eighterがいたから半年間ずっと笑顔でいられた。辛いことも悲しいこともいっぱいあるけどだからこそライブで笑い合えるあの瞬間がすごく幸せ。

・明日からお互い頑張って、またライブで会う時は泣いててもいいから笑顔で会えるといいなと思う。お互い元気をもらって支え合ってここまで来られたと思っているので、これからもこんな大変な俺たちだけどよろしくお願いします。

 

*これからの関ジャニ∞について

・僕の隣には仲間がいる。重い荷物を持ってくれるお兄ちゃんたちがいる。泣きたい時は泣きますし、つらい時はしんどいと言う。

東京スカパラダイスオーケストラさんのメモリーバンドという曲の歌詞の通り「ぼくら人生のステージの上にはいつだって全員で並んでる」。それはこれからも変わらない。

・1度きりの人生、この選択が正解だったと思えるように頑張る。

・あくまで個人的な意見だが、次こういうことがあるなら終わりでいいと思っている。お互いちゃんと心の準備ができるように発表したい。

 

*47について

・3月からどうしたらファンの皆さんに安心してもらえるかを考え、いつかもう一度やりたいと思っていた47をやることにした。自分たちの新しい方向性や覚悟を正直に伝えたい。傷だらけになっても泥臭くても前を向いて上を目指す。

・止まることってできない。ずっと走ってきたから休むと力が今よりもっといりそうで。 

 

大倉さんは関ジャニ∞の中で1番こちら側に近い感覚を持っている人だと思っています。いつだって私たちが欲しい言葉をくれるんだよなぁ。ANNを聞いて、発表以来1番泣いた。私が思うよりももっともっと彼らは大変だったんだなって。まさに最低で最弱だったのかなって。それでも関ジャニ∞を続けたいと思ってくれて本当にありがとう。ファンと元気をもらいあって支え合っていると言ってくれてありがとう。ファンが彼らを苦しめてるんじゃないかって思ってたけど違ったんだと知れて心が軽くなった。それと、次は終わりでいいと言ってくれたこと、私は嬉しかったです。残酷かもしれないけど、それだけの大倉さんの覚悟を感じたし、もうビクビクしなくていいんだ、変な思いを抱いて彼らを見なくていいんだと思ったら腹括れました。

 

 

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この3つでなんとなく見えてきた。それFC向けの動画かコメントで言えよ!と思わずにはいられなかったのだけど、私はすっかり忘れていた。関ジャニ∞ってどこまでも不器用な集団だったってことを。器用じゃないからこそ皆で力を合わせて考えて模索して失敗して、それを重ねて重ねて一歩一歩進んで強くなってきたグループ。そして仲間思いで、アツくて優しい人ばかりのグループ。錦戸さんの好きな歌や錦戸さんが作った歌をたくさんセトリに盛り込んでたことも、全員で十五祭を駆け抜けたことも、錦戸さんの意向を汲み取って(たぶん)、こういう終わらせ方や始め方にしたことも、全部愛だね。そんなことも気付かずにぶつぶつ言ってごめん。でも言ってくれなきゃわかんないよ...。

 

なぜ47をやるの?とずっと思ってましたが、今日のANNの大倉さんの言葉を聞いて腑に落ちた。その時に音楽と人(2019年4月号)のインタビューのことを思い出したので紹介しておきます。

 

(以下インタビュー抜粋)

丸山「何があっても次があることを知った。決めたことをいつまでも悩むのって後悔じゃないですか。それは嫌だし、何もない人生って楽しくないでしょ。」

大倉「何かを乗り越えようと苦しんでる時の方が妙な一体感が生まれて、大変だけど充実感がある。そもそも汗かいて泥だらけでやってないと落ち着かない(笑)」

安田「メンバーそれぞれのらしさや、嘘のない人間っぽい部分が自然とテレビや生の表現に出て、この人カッコイイなとか楽しんでるなって思ってもらえたら、グループのカラーも濃くなってくると思う。それがこれからの僕らの大きな武器かな。夢や希望を与えることと同時に、そこだけじゃない部分をあくまでユーモアやエンターテインメントに転換していけたら。」

村上「僕らずっと足元グラグラですから。もしかしたらすべての荷物を降ろした方が楽かもしれないけど、たぶん足腰ガクガクのまま歩くしかないんやろうなって思うから。」

横山「今、何が正解なのかわからないんですよ。だから何か言うよりも、ライブをできるだけやって、僕たちはこうだってことを感じてもらうしかないと思ってます。」

 

ファンのためにと言っているけど、もちろんその気持ちもあると思うけど、本当は自分たちのためにやるんだなって。疲労困憊でも満身創痍でもボロボロになっても、それをファンに見てもらうことで、自分たちが完走することで、自分たちの選択が間違っていなかったんだと思うために、これに人生賭けるんだと覚悟を決めたことの証とするためにやるんだ。私はそう感じました。なんだよそれ、その考えめちゃくちゃ格好良いじゃん。大丈夫かな?とか心配してる場合じゃねぇなって(めちゃくちゃ心配ですよ!!47年かけて回ればいいじゃん位には思ってますよ!!)

 

だから私は47行けるだけ行きます。5人が関ジャニ∞に残った理由も5人で掴み取りたい夢も教えてもらってないけど、彼らの覚悟をしっかりと受け止めて微力ながらも応援したい。彼らがズタボロになってしまったとしてもちゃんと見るよ。周りから見たら笑っちゃうかもしれないけれど、私の人生、関ジャニ∞しかないんですわ。関ジャニ∞に人生変えられて気付いたらここまで来ちゃったのでこうなったら地獄の果てまで着いていくよ。そして彼らには「ごめんね、大丈夫?」ではなく「ありがとう、大好きだよ、関ジャニ∞応援してて楽しいよ!」をたくさん伝えたい。ということでこれからもよろしくね。関ジャニ大丈夫?どうなんの?って言ってる世の中をひっくり返してやろうぜ!!!NOROSHI高々とぶち上げてやろうぜ!!!まだまだ終わってねぇんだろ!!!?

 

 

そして最後に錦戸亮さんへ

頑張る頑張ると言って自分を鼓舞するところ。不言実行なところ。本当に尊敬します。多くを語らず、去っていくことも錦戸さんの美学なんだと今は思えます。GR8EST名古屋でしんみりしちゃった時に「名古屋笑え!!」と言った錦戸さん。ファンにコンサートを笑顔で楽しんで欲しいと思っていたのだとしたら、この選択も彼らしいなと思います。GR8ESTで錦戸さんが「関ジャニ∞を引っ張る」と言ったこと、あれは本気だったと思う。GR8ESTの錦戸さんの姿を見てあれが嘘だっただなんて、裏切られただなんて絶対に私は言えない。6人でも関ジャニ∞は大丈夫だと信じさせてくれたのは紛れもなく錦戸さんの存在です。ありがとう。最後に関ジャニ∞錦戸亮として見た東京ドームの景色はどうだった?いい思い出だったらいいな。

 

でも少し言わせてほしい。類い稀なる格好良さと可愛さとスター性を備えていて、才能もたくさんある錦戸さんが関ジャニ∞という少しトンチキだけどおもろくて格好良い集団に属して、ニコニコしていることが嬉しかった。型にハマりたくないタイプの人だと思うのに、楽しそうにジャニーズアイドルとしてメンバーと笑い合っている姿が好きだった。私が思うに、錦戸さんって関ジャニ∞が格好良いことを誰よりも知っていて、それをどうやったら世間に知らせられるかを模索してた人。だから関ジャニ∞のために錦戸亮が作る曲はとても格好良いなと思っていたし、大好き。錦戸さんの思う、『格好良い関ジャニ∞』はもう完成されてしまったのかな?それともそれを実現することは難しいと思ってしまったのかな?そんな風に思っています。まぁ彼のことだから一生本当の理由は言ってくれないだろうね。でも、どんな理由であれ、これからのあなたの人生の基盤に関ジャニ∞が選ばれなかったこと、1人のファンとして、あなたにこの景色をずっと見ていたいと思わせられなかったことが悲しいし悔しいです。ほんと。まるりょユニも見たかった。お互いがお互いを格好良いと言い合うまるりょが組んだら絶対格好良いものしかできないに決まってたから。

 

とは言っても錦戸亮ちゃんの笑顔と演技と音楽のセンスが大好きなのでこれからどんな形で見れるかはわからないけど楽しみにしてます。今まで本当に本当に大きなものを抱えながらそれでも関ジャニ∞のエースとしてグループを引っ張ってくれてありがとう。綺麗な花咲かせてね。絶対に絶対に幸せになるんだよ。

 

 

関ジャニ∞の第3章は9月3日で終わったんだと思う。短かったけど私にとってはとても濃くて素敵な1年ちょっとでした。6人の関ジャニ∞は今まで以上に人間臭くて本当に格好良かったよ。ありがとう。9月4日からは新章と言うより新刊かな?と思っています。この本が分厚くなりますように、たくさんの素敵な物語が刻まれますように、心から愛を込めて...!!!

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何が起こるかなんてNobody knowsで

※完全にメンヘラ状態の関ジャニ∞のオタク(丸山担)が後先考えずに9月5日時点で感情のままに書き殴ってます。お付き合いいただける方だけどうぞ。

 

2019年9月5日 16時過ぎ

仕事の時は基本的に携帯を見ないのですが、たまたま携帯を触り見てしまった関ジャニ∞FCからのメール。『あぁ、そっか。』と悟った。職場で取り乱すわけにもいかないと思い、終業後に見ようと考えたものの、いろいろな思いが込み上げてきてしまい仕事が手につかなかったので、トイレに駆け込みFCページにログインしました。

 

 

錦戸亮さんのジャニーズ事務所退所のお知らせ。予感的中。すばるくんの時みたいにボロ泣きするかと思っていたのに唖然としてしまって涙も出なかった。自分でもびっくりする位。ただただ立ち尽くすだけ。

 

 

思えば3月からなんとなく覚悟してたのかもしれない。本人達の言葉しか信じたくないけれどどうしても見てしまう報道の数々。前例があるのでこの三流媒体め!!と蹴散らすこともできなかった。crystal発売のプロモーションもほとんどなく、待ちに待った地上波初披露はあの感じ。なんかあったのかなぁと勘ぐってしまったよね。

 

 

そして迎えた十五祭。今回は行けるだけ行っておきたい、そう思ってほぼ全ステすることにしました。オープニングの映像、セトリ、衣装や装置へのお金の掛け具合、本人達の気合いの入りよう。関ジャニ∞の集大成感がひしひしと伝わってきてすごく嬉しかった。でも同時にあれ?大丈夫か...?と。このまま終わっちゃうんじゃないの?って。前の記事でも書きましたが1番引っかかったのは挨拶。VTRであること、錦戸さんだけメッセージがないこと、大倉さんの意味深すぎる違う場所で綺麗な花を咲かせたい発言。

 

 

とは言え、十五祭は本当に素晴らしい公演でどの公演も楽しかったので、回を重ねる度にそんな気持ちはなくなっていました。まだまだ終わらないと確信してたし、モヤった挨拶もポジティブに捉えていました。

 

 

迎えたオーラス。8人でお揃いの法被を着て並んだでかBOY。怖い何かある...とTwitterのタイムラインに情緒が不安定な人がたくさん現れたね(私もその一人)。『今日で1000万人。Are you ready?』の文字と共に開演。ヤモリの素揚げにぎゃーぎゃー言って、バチバチに踊って、バンドして、たくさんアイコンタクトして、わちゃわちゃするいつも通りの関ジャニ∞だった。銀河一格好良かった。ダブルアンコでヒナちゃんが「関ジャニ∞は走り続けられる限り走り続けます」と言った時、モニターに15→16 to be continuedと出た時の会場の歓声を私は忘れない。みんななんだかんだ不安だったんだなって思ったし、私自身もこれからも生きる!頑張る!と思っていた。

 

 

その余韻に浸れるのがたったの1日半だったとは。6人の終わり方が完璧すぎる。彼らのプロ意識の高さに完全に騙されてた。全員楽しそうだったもん。またまだ続くと思わせてくれたもん。私自身もめちゃくちゃ楽しかったもん。そりゃ錦戸さんが最後深々とお辞儀してたことも、やたら横山さんが「絶対また会いましょう」と言ってたことも、内博貴くんが見に来てたことも、今思えばそういうことかと思うけども。誰も泣かなかったし、そんな素振り一切見せなかった。ほんとすごい。完璧だったよ。

 

 

諸々の報道に対する関ジャニ∞からの答えがひとつのうただと私は信じてやまなかったけど、あれは関ジャニ∞とeighterの歌であって、関ジャニ∞のメンバー同士の歌ではないんだよな!ずっと一緒ずっと一緒って歌えるわけないもんな!ははは!オーラスダブルアンコのヒナちゃんの挨拶だって「6人で」とは言ってなかったもんな!!彼らはいつだって不器用だよな!肝心なことは言ってくれないけどちゃんと示してくれてるんだよな!ははは!月曜から御めかしの歌詞に「何が起こるかなんてNobody knowsで」ってあったのは匂わせ??ばか!木曜から泣き腫らしだよ!!! っていうか錦戸さんはどんな気持ちで蒼写真の大サビ前歌ってた...?

 

 

そんなことを考えながら迎えた17時。5人の動画公開。違和感しか感じなかった。冒頭のみ少し強ばった顔をし、セリフのように言葉を放ち、ヘラヘラして空回りする姿を見て何を感じろと?理由も自分たちの素直な気持ちも教えてくれない。挙句の果てには突然の47発表。何よりすばるくんの名前は出すのに錦戸さんの名前を一切出さない。一昨日まで8人や8色を強調していた人達だとは思えなくて、私は混乱するばかり。全然気持ちが着いていけない。

 

もう決まってしまったことなので、どうすることもできないことはわかっているけれど、永遠を願った錦戸亮がなぜ関ジャニ∞を、ジャニーズ事務所をやめるのか、それに対して関ジャニ∞はどう思っているのか知りたい。多くを語らない錦戸亮がすきだけど、これはあんまりだよ。2018年にはできたことじゃん。比べてはいけないと思うけどあの時は何もかもが完璧で、あとはこちらが受け入れるだけだったじゃん。47をやってくれることはとってもとっても嬉しいけど、ファンを喜ばせるためにそんなに自分たちを傷付けて大丈夫?それで幸せ?なんだかファンが彼らを縛り付けてるんじゃないかと思えてしまって私はどうしたらいいんだろうとなってしまうよ....。彼らにはただただ笑っていて欲しいだけなんだけどな。それも私のエゴかな。なんて。こんなことが頭の中をぐるぐるしている。完全にメンヘラ(笑) あと何日かしたら自分の気持ちを整理できるかなぁ。

 

 

 

(こんな暗いブログに最後までお付き合いいただきありがとうございました><これを書いてから2日経ちましたがだいぶ落ち着きました><)

十五祭の話をしよう

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お久しぶりです。

十五祭も元気に5大ドームを制覇します、みみりんです。

あっと言う間に十五祭も残すは東京公演のみになってしまいました><1ヶ月空くのでここら辺でまとめでもしておこうかと。

 

十五祭は関ジャニ∞の大総括をやってるなという印象です。まさか年表形式でこの15年を振り返るとは思わなかった。りょうちが2人一組で戦っている描写に泣かないわけがないし、長野の件の年を間違えているあたりは関ジャニ∞らしいわぁと愛しくなった。

 

とりあえず、セトリが好き。

近年比重が多かったバンド曲を減らし、ダンス、バラード、C&R曲等々、年代もジャンルもバランスを絶妙に取ったセトリ。しかも曲と曲の流れもスムーズでノンストレス。衣装もトンチキなものが一切なく本人たちに似合ったものを着ている。あらゆる方面から彼らのポテンシャルの高さを見せつけ、ねじ伏せてくるスタイル、最高オブ最強だなと思います。アンコールのシングルメドレーは圧巻。上の方から見ているとペンライトの動きがばっちり揃っていてとても綺麗◎やっぱりエイトコンは楽しいな~と思わせてくれる瞬間。

 

くらまるの私としては二人の花をやってくれたのが本当に嬉しかったです!!!∞UPPERSから9年、本当に待ったよ><><バクステで躍り狂うタキシード姿のくらまるの美しさは言葉では書き表せないね!!!!今まで言い続けてきて良かった!!!!やっと円盤化されるよ!!!!あと3回しか生で見られないのが寂しくて気が狂いそうだけどな!!!!

 

次に関ジャニ∞の表情が良い。

自信に満ち溢れた、今を楽しもう!自分たちの想いを伝えよう!という気持ちがガンガン伝わってくる。何に対しても全力よね、今回の彼ら。最後の方になるとバテてるメンバーもちらほら見かけて心配になっちゃうけど、それだけ頑張っているならこちらも応えなければ...!!という気になる。大倉さんがANNで「今回のツアーはしんどい。昔はそれを隠そうとしてたけど、今は誰も隠してない」と言っていたけど、その選択ができるようになった彼らが心底格好良いし、モンペの心配なんてご無用だな、なんかごめんと思った。

 

あと、メンバーの話でいくと、GR8ESTは錦戸さんが一人で背負っていて大丈夫かな?と思っていた部分があったのだけど、そこを本当に上手にヤスくんがカバーしていてグッと来る。ヤスくんが大きな動きをしていたり笑っているだけで泣いてしまうんだけど、それ以上に精神面や歌唱面で関ジャニ∞とファンをガンガン引っ張っていく姿に泣く。本当に器用でポテンシャルの高い人だなぁと思う。

 

最後に、会場のWelcomeでかBOYたんの企画も大好き。毎回衣装や出てくるメンバー違っていて、しかもファンの好きなものを提供してくれるの、本当に嬉しい。次は何かな~?とワクワクさせてくれるのは関ジャニ∞のエンタメ力というか、周りを楽しませたいサービス精神の塊だなと思って、はい!好き!ってなる。

 

唯一モヤるのは挨拶がVTRなこと。GR8ESTは挨拶に8500円を払っていた身の私としては、毎回言葉を紡ぐのは難しいんだろうけど、それでも生の言葉が聞きたいなぁと思ってしまいます。でも個人個人良いこと言ってるなぁって。報道ではいろいろ言われてるけど、関ジャニ∞の姿と言葉しか信じない私としては、まだまだ終わらないなと確信してます。大倉さんの「生きていれば~」のくだりは、咲く今に繋げたかったのでは?と思っています。

 

十五祭、ここ数年で1番好きなツアーかもしれないです。(毎回こういってる気がするけど)

関ジャニ∞の好きなところの1つが、つらかったことも悲しかったことも悔しかったこともあっただろうに、8人時代も7人時代もなかったことにしないところ。絶対に悪く言わないところ。博貴くんとすばるくんのことを今でも仲間だと思っているところ。過去も今も未来も全部まるっと愛しているところ。どこまでも強いなぁ、格好良いなぁと思います。それを3時間ずっと感じられる十五祭は私にとって幸せでしかないんだよなぁ。ひとつのうたで、ファンが「ラララララ~」と歌っている時にエイトが幸せそうな顔をして客席を見渡す姿が大好きなのですが、この景色をずっと見ていたいなと思うし、彼らから見えてる景色も宝物だといいな、と思わずにはいられません。とりあえず今の彼らが作るアルバムを手に入れたい次第です。インフィニティたんよろしくお願いします。

 

 

 

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ここからは余談です。

ピンクのペンライトをつけている人が何人もいて嬉しかったなぁ。私は元々内博貴くんが好きでした。当時は中学生だったので、オタクとも言えないレベルですが、部活もせず部室でアイドル誌を読み漁ってました。しかし2005年のあの日、彼と彼らを応援することをきっぱりやめました。(今思うとこの期間を空白にしてしまったことが本当に悔しいです。だって本当に素敵なんだもの、この時の彼ら。)

その後09年頃にたまたまTVで彼らを見て、「まだこんなアホなことやってんの!!めっちゃ格好いいじゃん...!!」と衝撃が走り今に至るという感じです。出戻りしてから丸山隆平さんを担当にしようと決めるまでに時間はかからなかったけれど、なんとなく博貴くんのことも引っ掛かったりして、数年はユニ担を名乗っていたし、コンサートの演出でピンクが使われていても騒いではいけないような雰囲気を勝手に感じていてそっとしていたところがありました。

私は彼を待てなかった(信じきれなかった)人だし、すっかりオレンジの人になってしまった人なのでこんなことを言ってはいけないなとも思いますが、ピンクのペンライトを振る皆さんが楽しそうにしてる姿を見て、なんか良かったなぁと思った。こんな未来あったんだなぁって。内博貴くんが好きな人も、渋谷すばるくんが好きな人も、8人時代に好きだった人も、7人時代に好きだった人も、6人時代から好きになった人も皆に見てほしいなと思う十五祭。東京3公演を目一杯楽しみたいなと思います。その前に私はブラックorホワイト?を観てくるよ!