いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

関ジャニ∞が大大大好き。丸山くんにたらしこまれたい。

君の笑う顔をいまここでみていたいから

あれから1週間が経ちました。

未だに、関ジャニ∞の曲は聞けないし全員の出ているテレビを見ることはできない私ですが、意を決して20日に会見のWSを編集することにしました。

 

当たり前だけど、どの映像もすばるくんがほとんどで、メンバーのコメントはヨコヒナが多かったな~という印象ですが、私は丸山担なのでどうしても丸山隆平さんが気になってしまうわけですよ。丸山隆平さんのコメントを噛み締めてしまうわけですよ。引きの映像の中に丸山隆平さんの姿を探してしまうわけですよ。

 

関ジャニ∞の元気印で、感情表現があまり上手でない丸山くんがカメラの前であんなに寂しそうな表情をするなんて。時々笑っていたけれど、あれは小さい頃からちゃんとしないといけない時に笑っちゃうっていう癖だよね?

どんな形であれ、大好きな人が泣いていたり元気の無さそうな姿を見ることは本当に辛くて胸がぎゅーっと締め付けられる気持ちです。

 

そして、知っての通り丸山くんはすばるくんに対して恐ろしい程の愛を持っているので、あの会見を見ながら「丸山くん、大丈夫かな...」と正直心配になりました。

音ゲームをして共鳴しあったり、だだずべりした時も面白い一言でええ感じにしてくれたり、何よりベースを頑張るきっかけをつくってくれた人がいなくなっちゃうなんてどんな気分なんだろう。

どんな気持ちで泥棒役者をやっている(た)んだろう。

幕が上がる日がやってくることは、決断の日が近づいてくるということ。

複雑だっただろうなぁ。

15日は東京の初日だったから、お客さんの顔を見るの辛かっただろうなぁ。

いつかのカテコで「笑えた?」って聞いてくれたみたいだけど、まるちゃんは心から笑えてる?

ベースのことはこれからも好きでいてくれる?

...なんてわたしの愛もそこそこ重めじゃない?と突っ込まずにはいられないようなことを考えたりしました。

 

 

そんな中の翌日(4月21日)のサタプラです

丸山くんが何を言うのか聞きたいような聞きたくないようなそんな気持ちで朝8時を迎えました。

会見の映像を見ながら、道が流れた時に「まじか~」なんて言って少しおどけてみて。言葉を選びながら自分の気持ちを話してくれて、最後には照れながら眼鏡をかけていた理由を話してくれて。

まるちゃんは、とっても強い人だなぁと思います。というかいつの間にか強くなっていたね。

でも、コメントしている時の声や表情がいつも通りではなかった、映像を見ている顔もなんとも言えなかった。やっぱり寂しいよね。悲しいよね。でもこの人本気で渋谷すばるに惚れてんなとも思った。すばるくんのことを考える時の顔!!

あのコメントは自分に言い聞かせているのかなとも思います。まるちゃんがそう言うなら私はその言葉を信じて、その姿を応援するのみです。

でもまるすばが金輪際見られないのは辛いよ~(まだ言う)

 

 

それにしても眼鏡の件、私も疑問に思っていて、自分の本心を隠すためなのかな~なんて考えていたので、そんなほっこりエピソードがあるなんて思いもしなかった。

そういう根っこから優しいところ、しかもそれを人に言わないでおくところが大好きなんだよ~~と好きが溢れる。思えば大倉さんが腸閉塞になった時、大倉さんの名前を肩に書いてイケメンカメラ目線に出ていたのはヤスくんだったし、本当に山田は種類の違う優しいと優しいの掛け合わせだな~。 

 

とりあえず、あなたが笑っていたので良かったです。いつだって私たちに伝えようとしてくれてありがとう。でも無理はしないでね。


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思い出の欠片を集めて夜を明かそう

※諦めの悪いオタクの戯れ言しか書いてありません。そして笑っちゃうくらいにポエってます。でもこの気持ちは書き残しておきたい。

 

2018年4月15日。

またひとつ私の中で忘れられない日ができてしまった。

まさかこんな日が来るなんてね。

 

 

ひろきくんのことがあったから、誰かが欠けることに敏感な彼らだから、そんなことはもう二度とないと思っていました。もしあるとしたら、それは関ジャニ∞がなくなる時。ずっとそう思っていました。

だから今回の報道が出たとき、絶対にありえないと信じてやまなかった。

GR8ESTのMCで「俺コミックソングも下ネタも嫌いやねん!!」ってすばるくんが笑い飛ばしてくれると思っていた。

 

 

すばる担でもないのにおこがましい話ですが、正直フラフラ期にこの報道が出ていたらそうかもしれないと心配したかもしれない。

この頃はどこかに行ってしまうのではないかと常に心配していました。

しかし、ロッテルダム関ジャニ∞のTシャツを着て熱唱したこと

ドリフェスで「ジャニーズの関ジャニ∞っていうアイドルやってます」と言ったこと

元気コンのオーラス、大倉さんの穴を埋めようと一生懸命だった姿、我々に見せた涙。

関ジャムが始まり音楽活動の幅が広がったこと

昨今のアイドルである自分を受け入れて楽しんでいる姿

ここ数年は、そんな心配もどこかに消えて、あぁ、もうこの人はどこにも行かない。関ジャニ∞を1番愛しているのはこの人だ。と思っていた。何より私自身、関ジャニ∞渋谷すばるのグループだと思っていた。

 

 

だからこそ、11時に「渋谷すばる ジャニーズ事務所退所のお知らせ」を読んだ時には「なんで?」と思った。

同時にもうこの事実は変えられないのだと思ったら涙が止まらなかった。

 

 

関ジャニ∞にいたら夢は叶えられないの?

少しお休みしたっていいから関ジャニ∞にいながら留学することは考えなかったの?

そもそもなぜベストアルバム発売とツアーも決定してる中で?しかもメンバーが了承したの?

などなど、感情がぐちゃぐちゃでした。(よく見たらエゴ丸出しですね...)

 

 

 

でも、関ジャニ∞はちゃんと会見をしてくれました。しかも全員で。

文章だけを読んだ時に感じたモヤモヤはほとんど解消してくれた。

(いつだって大倉さんはこちら側の人だな~としみじみ思いました。)

6人が辞めて欲しくないと心から思っていて何度も止めたこと、中にはまだ納得していないのかなぁと思うようなメンバーも見受けられたこと、それでもすばるくんを見送って、自分達も頑張ろうと前を向く姿を見せてくれたこと。

すばるくんもすごく考えて考えてこの結果に辿り着いたこと。

それが彼らの姿や言葉からひしひしと伝わってきました。それぞれのコメントや態度が「らしく」てじーんときました。

あそこには愛しかなかったよね。

7人全員が関ジャニ∞のことが大好きで、すばるくんのことが大好きなんだな~って。

どこまでも馬鹿正直で真っ直ぐで周りへの思いやりに溢れる関ジャニ∞が大好きだと再認識させられた。

こんなのを見せられたら私たちは受け入れて、前を向くしかないじゃないか。関ジャニ∞は本当にずるい。

 (ヤスくんが来れなかったところも関ジャニ∞らしいなぁと思います。でも大丈夫かな...)

 

 

個人的にはこういう形で私たちに思いを伝えてくれたことには感謝しかありません。

7人の気持ちがわかってしまったからこそ、もう戻れないこと、7人で歌ったり踊ったりアホなことをやる姿を見ることはできないことを突きつけられて、それがただただ悲しい。 そして、博貴くんがいないことが当たり前になってしまったみたいに、すばるくんがいないことに慣れてしまうのがすごく怖い。

ただそれだけです。

 

 

 

 

 

横山裕さん 村上信五さん 丸山隆平さん

安田章大さん 錦戸亮さん 大倉忠義さん 

 

またひとつ、大きな壁が立ちはだかったね。

元気コンのオーラス、大倉さんがいないとダメなんだ!という気持ちを全面に出してくれたあなたたちが、すばるくんがいなくても大丈夫だ!というステージを見せないといけないこと、とても苦しいだろうなと思います。

正直言って、6人の関ジャニ∞の目指すべきところ、これからの姿が想像できません。

でもきっと、今まで以上に素晴らしいものを見せてくれると、私たちをワクワクさせてくれると信じています。だって、逆境に強い関ジャニ∞だもん。6人でてっぺん取ろうね。

ひとまずは3か月後の7月15日、楽しみにしています。

最後に、関ジャニ∞を守ってくれて本当にありがとう。すばるくんをしつこいくらいに引き留めてくれてありがとう。

 

 

渋谷すばるさんへ

 

本当に驚きました。でも、関ジャニ∞としての日々は楽しいことばかりだったと言ってくれたこと、「関ジャニ∞を脱退する」と言わなかったこと、最後のツアーに参加しようと思ってくれていたこと、あなたの気持ちが聞けて本当に嬉しかったです。

 

あなたのいない関ジャニ∞は考えられなかった、あなたが大輪を咲かせられる場所は関ジャニ∞しかないと思っていたけれど、それがあなたを苦しめていたのかな?とも思います。そしてあなたが大好きな関ジャニ∞を捨ててまで選んだ音楽が憎いとも思います関ジャニ∞の武器になった音楽が、関ジャニ∞から渋谷すばるを奪うなんて皮肉すぎるよ。

 

すばるくんの歌声、笑いのセンス、真っ直ぐな心意気が大好きです。

真っ直ぐで不器用で関ジャニ∞が大好きなあなただから、関ジャニ∞にいながら音楽の道を極めることができなかったのでしょう。

とってもあなたらしいなと思います。

とっても格好良くて最高だと思います。

 

でもやっぱり私は、関ジャニ∞のど真ん中で歌うあなたを、2人の幼馴染みと4人の弟たちに大事に大事にされるあなたを、あなたの発言に他の6人がゲラゲラ笑う姿を、関ジャニ∞の一番前をずんずん進むあなたを、ずっとずっと見ていたかった。

よこすばも松原.もまるすばもやすばも気まずいもすばくらも三馬鹿もモンハン組もO型もずっとずっと見ていたかった。

大好きな関ジャニ∞にすばるくんがいないのは嫌だ!本当に嫌だ!

 

理解はできるけれど、この状況を受け入れるには時間がかかると思います。

物わかりの悪いeighterでごめんね。

当分はエイトの曲を聞くことはできない。

だってどの曲にも思い出があるし、そこにはいつだってすばるくんがいるから。

お疲れさまでした。関ジャニ∞にいてくれてありがとう。

夢、絶対に叶えてね。 

 

あなたがいつか「今も何も変わらない気持ち 7つ根っこで引っ張りあって これから先10年後だって きっと必ずこんな感じで いつでも笑ったり泣いたりでいこう」と書いたんだから、またいつか同じ舞台で6人と1人と1人が笑い合えるよね。

君たちが明日の光だ輝き続けてくれ~!!


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もう自分が何を言っているのか全くわからないのだけど、ここら辺で終わらせてください。

私はeighterと泣泣で飲み会がしたい...!!

 

関ジャニ∞という趣味があってよかった

気付けば年末から一切更新していなかった...!

村上信五さん風に言えば、明けましておめでとうございましたですね。笑

 

 

さてさて、最近は繁忙期ということもあって、仕事仕事仕事!な社蓄ジャニヲタをやっています。

実は昨年の10月に異動をしました。と言っても部署も課も変わらずチームが変わっただけなのですが、驚くほど仕事の内容も進め方も上司や周りの人の対応も違う。今まで隣の島にいたのに全然気づかなかったな~と。半年経とうとしていますが全く慣れないし、自分の仕事っぷりもこれで正解なのか?と日々思う。何よりストレスが溜まる。笑

前のチームがいかに恵まれていたかを痛感しています。

 

 

周りから見れば大したことはないんだろうし、仕事中は感情を表に出さないタイプなので周りは気付いていないんだろうなぁと思うけれど、オーバーワークです。日々忙しおじさんが発動しています。渋谷さんの気持ち、よくわかるよ...!

理不尽な事を言われたり無茶ぶりをされると「こっちも必死なんじゃ~~!!」とシャウトしたくなるし、朝家を出る時間になると「行きたくない~!」と岩茸ロケの大倉さん並みにぐずる。そんなエビデイをすごしています。

 

 

ただ、社蓄をしていても相変わらず関ジャニ∞のことは大好きだし、楽しく追っかけています。

ジャムコンDVDは暇さえあれば見ているし(ノスタルジアとAnswerの無限リピートが止まらない...!そしてヤスダーの中毒性がヤバイ。)、通勤中に大切な日を読んでは「これを乗り越えたら泥棒役者が待っている...!まるちゃんも葛藤しながら稽古を頑張ってるんだ!まるちゃんに比べたら私のあれそれなんてちっぽけなもんだ...!!あっ、観劇の時何着ていこうかな~」なんて考えたり。

(余談ですが、イフオアでヒナちゃんが話していた泥棒役者顔合わせ(?)のエピソード、とっても好きです。焦る丸山くんの顔が安易に想像できて愛しいし、次会った時にはちゃんと完成させてくるところには、丸山はやっぱり努力の人だなぁプロだなぁと思って惚れ惚れします。)。最近はヤスくんの連載も始まったし、毎日マイナスイオン山田を摂取できる喜びを噛み締めています。

関ジャニ∞を見ていると、会社のあれそれなんてどうでもいいや~と思う反面、また会える時に恥ずかしくない自分でいたいな~と思わせてくれます。ちょっと無理してもいいと思えるよ~☺!

 

 

何より今は、丸山くんが泥棒役者期にインタビューで言っていた

「求められるものに全力で応える。一生懸命やっていたら誰かが見ていてくれている。」「多少苦手なことがあっても続けていたら好きになっていく。」

という言葉たちを胸に頑張っています。あの丸山くんが言ってるんだもの。この言葉を信じていればきっといいことがあると思う。

 

 

いやー、関ジャニ∞という絶対的な趣味があって本当に良かった。関ジャニ∞おかげで結果ハッピーに毎日生きています。ありがとう、本当にありがとう... !!(激重)

 

 

以上、最近のお話でした。

これだけ書き殴ったらだいぶ気が晴れた(*^^*)

さて、今からジャムコンDVD見るぞ~!!!

2017年、DONAI?

2017年もあとわずか。

関ジャニ∞のおかげで今年はいつにも増して楽しい1年でした◎

ということで個人的には印象に残った出来事をざっくり振り返ります。

 

【1月】

◎14日 エイタメ 京セラ公演

良いくらまる、気まずいが見れたのが思い出深いこの日。象の前のヤスくんギターソロ、メンバーが順に加わっていくあの感じがたまらなく痺れた。

 

◎15日 エイタメ 京セラ公演

関ジャニ∞が最初に登場する時に人数を反射的に数えてしまったのはオーラスだからかな。 無事7人で駆け抜けられたこと、本当に良かったです。

アルバムやDVD発売のお知らせが聞けたのもこの日。みんなで「おいっ!おいっ!おいっ!」って(高校生の学祭でよくやるアレ)やったのが最高に楽しかった。

 

◎18日 泥棒役者公開発表

丸山隆平くん単独初主演映画のお知らせ。

これはもう前記事たちで散々書いておりますが、西田監督ともう1回タッグを組むこと、マクベスが終わった頃のお話ということでとれも嬉しくて仕方がなかった。

しかし同時に完成披露のことか諸々考えると胃が痛くもあった。笑

 

【2月】

◎22日 関ジャニ∞ プレミアムフライデーのイメージキャラクターになる

関ジャニ∞がお国の仕事を任されるようになって感無量。

世間的にはいろいろ言われていますが、これからもっと浸透するといいですね。

そしてプレ金動画と同様にヨコヒナはサシで呑みに行って欲しい。切実に。

 

【3月】

◎くらまる エイトブンノニ放送

くらまるクラスタの私にとって幸せすぎる4週間でした。

回転アクロバティックも商店街ダッシュもホテルで呑んだくれる姿も全部可愛かった...大型犬同士のじゃれあいに癒されました...><

弁天町、いつかロケ巡りをしたい...!

 

【4月】

◎14日 お笑い向上委員会 出演

心の安定剤大倉さん、保護者ヨコヒナを引き連れて自分らしさを全面に出した丸山隆平さんが大好きでした!!!

よく頑張ったね!!って言いながら大きなおにぎりをあげたい。

予告でやっていた「映画俳優~」っていうやつ、きっと閉店ガラガラギャグだと思うからいつか披露して欲しい。

 

【5月】

◎7日 ジレッタ初日* 27日 蜘蛛女初日*28日 俺節初日

今回はお留守番することにしました。

どれも評判は良かったので行きたかったな~。

 

◎21日 メトロック出演

発表された頃にはチケットはほぼ完売。

必死に探しましたが狭き門だったので魂だけ会場に飛ばすことにしました。

Twitterの評判も良く、こちらとしては「ほらね!うちの子達格好良いでしょ!最高でしょ?」と誇らしい気分になったものです。

実際、現地まで行けばなんとかなったかな~とも思いますが、これでよかったんだと思う。

(実際見に行ってたら、暑さと目の前の関ジャニ∞が格好良すぎることでぶっ倒れてた気がする。)

実際の映像を後日見ても、関ジャニ∞が本当に楽しそうだし、丸山くんのベースソロ間違えのくだりは関ジャニ∞の底力というか関ジャニ∞らしさをまじまじと見せつけられた感じがして、じーんとしてしまう。

 

【6月】

◎27日 アルバム「ジャム」発売

名盤ですね。

関ジャムで関わったみなさんと作ったアルバム。

味方をだんだん増やしていっていたり、お仕事を次に繋げていく感じ、関ジャニ∞の想いが連鎖しているこのアルバムが好きです。

皆様からの提供曲も素敵だけど、それにも劣らないメンバー曲ね。

「夢や希望なんてなくたっていい、誰でもないあなたを生きて」って真っ直ぐに伝えてくれるすばるくんの「生きろ」、意味はあるのかないのかわからないけど印象的な詞と曲、そして歌振りがピカイチなヤスくんの「JAM LADY」、終始お洒落なんだけどすっごく熱くて、錦戸さんの関ジャニ∞愛がひしひしと伝わってくる「Traffic」。

3者3様でどれも好き。関ジャニ∞ってすごいな~と改めて思う。

 

 【7月】

◎14日 ジャムコン 札幌

いつもは公開リハ状態の初日ですが、今回は仕上がっていて、次の大阪でテコ入れすることはないだろうなぁと思ったほど。(実際そうだったし)

メトロックに来れなかった人のために関ジャニ∞フェスを開いてくれたことが何より嬉しかった。

若き日の三馬鹿の写真と銀河一美しい南十字星に泣いた。

あと、札幌が異常に暑かったことも、QRコードチケが意外とあっさりしていたことも、人生で1番の体調不良に見舞われておかゆしか食べれなかったこともいい思い出。笑

 

◎23日 ジャム 京セラ

友人とひたすらドームの暑さを気にしていた1日だった(笑) 上の方は言うほど暑くなくて良かった。初めて防振双眼鏡を使って衝撃を受ける。京セラ上段でも表情も口の動きもくっきり見えた。これについては年明けにでも書きたい。もう普通の双眼鏡には戻れない...!

 

【8月】

◎4~6日 ジャム 名古屋

ヤスくんが止まらなくて、錦戸亮ちゃんが覚醒した名古屋。

夢への帰り道でふざけ倒してきゃっきゃっするエイトさんを見てあぁこれが私の大好きな関ジャニ∞だ、変わってないなと嬉しくなった。

あと、4日のNOROSHIの丸山くんの姿は一生忘れない。

 

◎14日 ジャム 東京

東京ドームのド天井でした。

開演前は、遠いな~豆粒だな~と嘆いていたのだけど、いざ公演が始まって関ジャニ∞が出てくるとそんなこと全く感じなかった。

殴りガキ、ズッコケでステージの隅から隅まで突っ走る丸山くんを見て、「はい、好き!!」と軽率に思ったし、「いつも幸せにしてくれてありがとう」という丸山くんに対して「それはこっちのセリフだよ~><」と涙したり、まさに心はローリングコースターであった。

連日横山さんのananをネタに、楽しそうにする弟たちは愛しさの塊。丸山くんも大好きだけど、7人でいる関ジャニ∞はもっと好き。

 

【9月】

◎9・10日 ジャム 福岡

えげつない特別バージョンに応答セヨ、I to U...。

とにかく最高のツアー最終地。

個人的には初めての福岡&5大ドーム制覇だったので駆け抜けた感があってとても感慨深かった。

27時間TVをホテルで見たのも楽しかった。

 

◎21日 泥棒役者 完成披露試写会

ここらへんは既に記事にしているので割愛。

泥棒役者舞台化おめでとう~!!!

 

あと9月は三馬鹿のパーソン発売という歴史的な出来事もありました◎

 

【10月】

泥棒役者関連の雑誌ラッシュ

ちょうど仕事でプチ異動をしたこともあり、

「求められるものに全力で応えたい。」「目の前のことに一生懸命取り組むだけ。そしたら誰かが見てくれてる。」「続けていたら好きになれる時が来る。」という丸山くんの言葉にどれだけ力をもらったかわからない。

ポポロの山田対談なんていうマイナスイオン案件もありました(*^^*)

 

【11月】

◎18日 泥棒役者 公開&初日舞台挨拶

ついに?やっと?この日が来たか~!!と嬉しくてたまらなかったです。

他担のみなさんからも評判が良くて勝手に舞い上がっておりました。笑

舞台化おめでとう~!!!(2回目)

 

◎連日のくらまる祭り

テレビジョンの表紙を飾って、テレステにインタビューが載った11月15日をくらまる記念日と呼ぼう(勝手に)。その上、ペコジャニでロケもあったし。供給が過多すぎてしんどかった。

丸「大倉には一回くらい家に招いて欲しい!」

大「うちでいいなら。マルが好きな唐揚げを作るね。」

丸「俺が揚げたてのを持っていってもいいよ。他のつまみを作ってくれれば。」

大「じゃあ応答セヨを聴きながら酔っぱらって躍りながら作るわ。マルにはゾンビみたいな躍りをしてほしい。」

くらまるのいいところ満載なインタビュー。あーしんどい。最高やな~。


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【12月】

◎27日 Bassist Bar放送

丸山くんの冠ラジオ。

丸山くんのベースとハマ先生への愛がたくさん伝わってきてほっこりした。

突然のまるすば話や「ベースは僕をアイドルという場所に残してくれたもの」という話が聞けたことも良かった。

次もあるといいなぁ。その時はKenKenさんに来て欲しい...!

 

 

◎31日 紅白歌合戦&カウコン

今年も期待しております(*^^*)

くらまる/ヤンマー/三馬鹿のわかれ方が1番好きなので、なぐりガキの選曲は嬉しい。

そして2018年初笑いはカウコンの関ジャニ∞だと信じてやまない。

 

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そんなかんじで2017年も楽しくすごせました。

本当はにしきどんの話とかヒナちゃんのレコメンの話とかも書きたかったけれどこれもまた今度書けたら。

関ジャニ∞としては、大倉さんが2017年の新年会で言っていた「悔しさ」は十分晴らせたんじゃないかなと思っている。

メトロックで注目されたおかげでだいぶ関ジャニ∞はバンドもしっかりできるグループだとアピールできただろうし。

また、ペコジャニも始まったり、2回のドームツアー、クロニクルや個人の仕事もいろいろと話題になることが多かったり◎

ただ、メトロックの頃メディアが「関ジャニ∞はバンドグループ」みたいな取り上げ方をしていて、私としてはモヤモヤっとしていた部分もあったのだけど、ジャムコンのパンフレットや雑誌のインタビューでみんな「自分達はあくまでアイドル、バンドだけやろうとは思わない。」と言ってくれたことがすごく嬉しかったな~。

2017年、お疲れさまでした。ありがとう。

2018年、また新しいものを見せてくれると思うとワクワクします。

 

 

そしてそして、こんな不定期更新かつ言いたい放題のブログを見てくださったり購読してくださっている皆様、ありがとうごさいます><

来年も何卒よろしくお願い致します><♡̷♡̷

【ネタバレあり】泥棒役者の好きなところ


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2017年11月18日

丸山隆平くんの初主演映画「泥棒役者」の公開日。

映画初主演が発表された日からずーっとこの日を楽しみにしていました。

ありがたいことに完成披露試写会に参加し、なんてこれは素敵な映画なんだ...!!と思いながらもでもネタバレはできないし...><という葛藤をし続けはや2ヶ月。やっと言える!!!

 

この2ヶ月の雑誌のインタビューで得た情報も織り混ぜながら若干完成披露の時の感想と被ることもありますが、感想をつらつらと書きます◎

(ちなみに完成披露試写会時の記事は既に上げています。【ネタバレなし】 泥棒役者 感想 - いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ)

これを読んで、もう1回観に行こう...!と思ってくれた方がいらっしゃればなお嬉しいです。

関ジャニ∞にちなんで8つ好きなところを挙げていきます~!!

 

①映画というよりは舞台劇

もともとが舞台劇だということもあって、はじめと則男が前園邸に入ったらほとんどそこの中でお話が進んでいく。

爆発したりCGを使ったりするような派手な演出は一切ない。だから見ていて分かりやすい。でも、登場人物だけで魅せるってなかなか難しいことなんじゃないかなと思う。皆さんお芝居がお上手だなぁと。

 

いくつかの雑誌のインタビューを読む限り、長回しで撮っているシーンが多いようで。

それだからか妙に緊張感があって、それがはじめの心情と重なってすごく良いなと思う。

前園先生に1番最初に見つかってから自己紹介をするまでは長回しだと監督が仰っていました。

他にもたくさんあるようなのでここかな~と思いながら観るのも楽しいのでは...?

 

②音と色

監督曰く「今回チャレンジしているのは音楽の使い方。物語がほぼ家の中で進行していくのでメリハリをつける、テンポよく見せるためにもかなりの音楽を使っている。今回チャレンジしているのは音楽の使い方。」

確かに印象的な音楽が多く使われていた印象です。

そして、よーく耳を澄ませていると、鳥の鳴き声とか車の音とか生活音が聴こえたり。

ハ●ーポッ●ーの件では、本家のテーマ曲を少しズラした音楽にしてみたり。

則男が見つかったときのドアがきしむ音×2の音(しかもこれがボケみたいになってて面白い)もいいなぁと思います。

そういう細かいところも監督のこだわりや愛が感じられていいな~と思います。

 

あと、色使いがとっても好き。

前園邸の家具や壁紙は異空間(おとぎの国)のようでわくわくさせてくれるし、差し込む光の色も時間の経過がわかるようになっていて素敵。

高梨の部屋から、夕日が差し込める中、わいわいする4人のシーンは本当に綺麗で温かくてじーんとする。

(舞台挨拶で言っていましたが、ここのシーンの会話はアドリブだったようです。市村さんがこの映画で一番体力を使ったシーンだったとか。是非このシーンはメイキングで何をお話ししていたのか知りたい次第...!)

 

 

③「あっ、でもこれ、終わらせてから」「そうです~!!」  

この映画の撮影にあたって丸山くんと西田監督が始めにこだわったことが、声のトーンや強弱、ニュアンスの音探しとのこと。丸山くんは、か弱い声だと思っていたけれど、監督はもう少し強い声を想像していた。理由は「昔はそんな感じ(弱い)だったかもしれないけど、美沙と出会って変わっていたから」。

意見の合わないことがあまりないくらい仲良しの2人がディスカッションしながら作り上げたものが、この2つの台詞なんだな~と思いながら観ていると感慨深いものがあります。

 

それにしても溶接工のお面を取ったらあんな綺麗で可愛いお顔がお目見えするなんて夢がありすぎるのでは!!!これは私が映画の発表があった時から希望していたシーンでもあったのでとても嬉しかったです(*^^*)

 

④登場人物が愛しすぎる

どの登場人物にも感情移入できて、みんな愛しいな~と思わせてくれる。

 

まずは丸山くんのはじめちゃん。 

根は優しくていい人なんだけど、それ故になかなか自分を押さえてしまって流されがち、でも変わらなきゃとも思っている。はじめちゃんは丸山くんで、丸山くんははじめちゃんなんだよなぁ。受けの芝居が多かったけれど、それも丸山くんの人柄と重なる部分もあって、これが初主演の役で良かった~!!と声を大にして叫びたいほど。

最後の方になるとだんだんと声が大きくなって自信を持ち始めたのがわかったところもすごく良かった。

それと、ピロロン星人と怯えきった目の件は、はじめちゃんではなくて完全に丸山隆平くんであった。最高。

 

市村正親さんの前園俊太郎。ぶっ飛んでるんだけど、茶目っ気たっぷりで締めるところはばっちり締めるご主人様。声のトーンや表情が豊かで見ているだけでハッピーな気持ちになりました。

なにより市村さんが何度も、「丸ちゃんの相棒になれて嬉しい~」と仰ってくれるのが嬉しくって。なかなか台詞が入らなくて、時間を取った時も優しく近くにいてくださったというエピソードを聞いて、あぁ丸ちゃんはいい人に巡りあったなぁとしみじみしています。 

(ここで威圧的な人だったら、丸山くん焦って萎縮しちゃって良くない方向に行っていたんだろうなぁと思うので。)

 

宮川大輔さんの則男さん。めっっっちゃ悪いやつだけど、おかげではじめちゃんの成長が明確にわかった。扉の中でいちいちツッコミや感情を表現していたあの芸が大好きだった◎ 芸達者だな~。

 

石橋杏奈ちゃんの奥さん、ひょんなことから参加させていただいて~と舞台挨拶では言っていたけれど、そんなことを感じさせないくらいのハマリ具合だった。

帰国子女で自分の意見をハッキリ言うタイプだけど、押し付けがましくない感じ、杏奈ちゃんの人柄なんだろうなぁと思っていました。黄色の衣装がお似合いで可愛らしかった◎

 

ユースケ・サンタマリアさんの轟さん、本当に最後まで空気が読めないけれどあそこまでブレないと逆に気持ち良いよね。

「疲れちゃったよ~」って言いながらソファーに寝転がる姿が妙に可愛くて好きです。

あと、完成披露の時に顔が蛇っぽくてイヤっていう話をされたもんだから、観る度にそれを思い出して笑ってしまう。

 

⑤はじめと美沙

あんなに健気な彼女いるか~?と思うほど素敵な彼女を高畑充希ちゃんが演じていて。

ああいう彼女だからはじめも頑張ろうと思えるんだろうな~。この2人のやりとりに毎回きゅんきゅんする。

私だったら、太陽くんマスコットを誕生日プレゼントに渡されたらぶちギレてる。

ただ、あの夢のようなひとときが現実だったと思わせてくれるアイテムなんだよね><

最後のあのシーンが大好きです。 

美沙が言った「普通って何?」ってなかなか深い言葉だなぁとも思います。

 

それにしても、回想シーンの浴衣姿のはじめから漏れちゃう国民の彼氏み、隠しきれない男前感、控えめに言って最高。美沙の台詞からもはじめはイケメン枠ではないようだし、だから煙でぼかしたのかな?と思っている(きっと違う)

 そして、あの回想シーンはアドリブだったみたいなので(しかも丸山くんはどうやら監督が思っていたものとは違うものをやったらしい)、こちらも何卒DVDに収録してほしい。

  

⑥伝えたいことが明確

...で結局何が言いたいの?と思ったり、そもそも設定が現実とかけ離れているわ~と思ったりする映画が多くてそれはそれで面白いですが、泥棒役者は我々の日常にストンと落ちてくる。

 

私は

「誰にだって後悔や弱点、悩みがある。でもみんなそうなんだからそれも含めた自分を愛そう。難しいけれどありのままで生きよう。」

「いろいろな人と関わることで自分も知らなかった新しい自分を見つけることができる。」

この2つだと思っています。

 

はじめで言うと、前科があったり、暗い過去を持っていることがコンプレックスで、なんで自分ばっかり...と思っていたりしたんじゃないかなぁと思います。そこで前園さんたちと出会って、あぁこんな思いをしているのは自分だけではないんだと気付いたのではないかな。

また、「君とまた」のメッセージを見つけたり、轟さんに高梨の家に行くことを薦めたり。きっと自分が機転の利く人だったということは知らなかった(または機転を利かせる機会がなかった)のではないかな~と思うのです。

 

 誰でも1度は感じたことがある気持ちにこの映画は寄り添ってくれる。見終わった時に背中をぽんっと押してくれるような、心がじんわりとする作品は久しぶりだな~と思います。

 

 

⑦主題歌「応答セヨ」

ポルノグラフィティ新藤晴一さん作詞で、関ジャニ∞が歌っているこの歌、泥棒役者にぴったり。

冒頭「つまづいてばかりの僕を 君だけは笑わなかった」

この2行だけでグッと心を掴まれる。

曲単体でも好きだけど、映画を見終わった後に聞く応答セヨは格別。大好き。

「君が思うほどは 真っ直ぐに歩いてこれなかったけど 」なんて特にこの映画のためのフレーズだと思います。

ただね、この歌、1番以上に2番がとても良いので是非ともCDを手に取って聞いていただきたい...!!

 

 

⑧もじゃもじゃの犬

エンドロールの途中で流れる後日談。

則男が入っているタマちゃんが宣伝する「タマとミキともじゃもじゃの犬」

このもじゃもじゃの犬は、はじめちゃんの事なんだけど、ちゃんと丸山くんのチャームポイントの顎の黒子が書いてあるんだよ...丸1日も一緒にいなかったのにちゃんと覚えていてくれたんだよ...。「君とまた」と言った前園先生の愛をたくさん感じて、私は絶対にこのシーンで必ず号泣する。

そしてこのあとに流れる応答セヨのサビ+「主題歌 関ジャニ∞ 応答セヨ」の文字で更に涙腺が崩壊する。

 

 

思いのままにばーっと書いていたらこんなに長くなってしまったけれど、本当に素敵な映画だと思います!!

丸山くんの初主演映画がこれで良かったと心から思います!!(2回目)

宣伝も本当に頑張っていたし、舞台挨拶でも嬉しそうにしている姿を見て、少しでも貢献したいと思わずにはいられない...><

何回見ても同じシーンでいいな~と思ったり、あっ!と気付くことがあったりするので、1回だけとは言わずもう1回観ていただきたい...!何回目かに高梨仁の部屋にお面もちゃんと飾ってあるのに気付いて、なんか応援したくなっちゃったよ...!!

 

個人的に、丸山くんのビジュアルで一番好きだったシーンは玄関口で前園先生に正体がバレて、脅されるシーン。

圧倒的美少女。緊張感を持たせるためにおしっこ我慢していたのはここだと思うけどおめめきゅるんきゅるんで美少女。とっっても可愛い。また週末に観に行くね(*^^*)

【ネタバレなし】 泥棒役者 感想

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9月21日(木)、泥棒役者の完成披露試写会に行ってきました。

舞台挨拶のレポは既に上げています。

 

【ネタバレなし】泥棒役者 完成披露試写会 レポ - いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

 

こちらでは映画の感想をつらつらと。

もちろんネタバレは一切ありません!!

とりあえず、あらすじだけは書いておきます。

 

小さな町工場でまじめに働いている大貫はじめ(丸山隆平)は、気立てがよくて優しい恋人の藤岡美沙(高畑充希)と、ささやかながらも幸せな同棲生活をおくっていた。迎えた美沙の誕生日、かつて、泥棒稼業に手を貸して、ともに盗みをはたらいていた畠山則男(宮川大輔)が現れる。出所したばかりで働き口がなく、再び盗みを計画した則男は、鍵開けの名人だったはじめを仲間に引き入れる機会をうかがっていたのだ。即座に断るはじめだったが「美沙に泥棒だった過去をバラす」と脅され、泣く泣く、とある豪邸に忍び込むことに。

 

そこへ、不意に訪問者が玄関にやって来る。轟良介(ユースケ・サンタマリア)と名乗るセールスマンに“豪邸の家主”と、“本物の家主”である絵本作家の前園俊太郎(市村正親)には“出版社から来た編集者”と、本物の編集者の奥江里子(石橋杏奈)に絵本作家の前園とかん違いされてしまい、それぞれの役を演じることになる

というものです。

 

簡単に言ってしまうと「少し複雑なアンジャッシュのネタ」という感じ。

なんだけど、面白いだけではありません。

まず、登場人物がまぁそれぞれ個性的。

しかも皆なんだかんだ愛しいな~魅力的だな~と思わせてくれます。

皆さん顔芸(と言ったら失礼かもしれませんが...)が本当に上手。目と表情だけでこれだけ感情を伝えてくるか~!!と思う程。

 

何より、市村正親さん流石だわ(語彙力)。

(いい意味で)ぶっ飛んでる。

一人だけ喉にマイクでも入ってんの?という位に声量があって迫力があるから声だけでも伝わってくるものがあった。

市村さんのおかげで締める所はビシッと締め、ゆるっゆるの所はゆるっゆるになった気がします。

あと、宮川大輔さんの演技も良かった。

はじめちゃんがビビるのもわかるくらい怖いし、そのおかげではじめちゃんの気弱さが浮き彫りにされたのかなぁと。

刺身包丁持って役作りしてただけあるね(笑)

そして芸人さんだから間の取り方が抜群に上手い。

 

ストーリーとしては、元々舞台用に作られている脚本なだけあって、グシャッと最後にまとめた感や、取って付けた感も全くないです。個人的にはとても納得の行く終わり方でした。

全体を通してのテンポも良くて、クスッとくるところもホロッとするところもたくさんあります。

私的には美沙(高畑充希さん)とはじめちゃんのシーンが好きでした。どのシーンも2人が微笑ましくてね◎  

 

丸山くんが挨拶で「この作品を観た後、身近な大切なものに気付ける」と言っていたけれど、正にその通りだなぁと。

誰しもが自分達の日常にこの映画を落とし込むことができて、はじめちゃんを初めとした(なんかこの表現面倒臭いな)登場人物に少し勇気を貰える。

そんな素敵な作品でした。

 

ぼやぼやっとした感想しか言えないのが悔しいのだけど、とにかく

泥棒役者 は11月18日(土)公開です!!!

 

 

 

 

ここからはただの丸山担の戯れ言です。

 

 

映画が終わり、応答セヨが流れ、クレジットの一番最初に名前が出てきた時、

主題歌:関ジャニ∞「応答セヨ」と出てきた時、なんとも言えない気持ちが押し寄せてきました。

 

丸山隆平くんの初主演がこの映画で、この時期で、本当に良かったと心から思います。

舞台で一緒にお仕事をしたことがきっかけで西田監督から声が掛かったこと、マクベスという大きな経験をしてお芝居の熱が高まっていた頃に来た話であること。

全てが繋がっていることが嬉しくて、でもそれは間違えなく丸山くんの努力や人徳であって...

 

初主演って素晴らしいなぁ、良かったなぁ、この場に立ち会えて幸せだなぁとただただ思いました。

他の感情もたくさんあるのだけど、まだ上手な文章にはできません。

他担の皆さんも自担の初主演映画を観た時はこんな気持ちだったのかなぁ。

演技がどうこうとか言える立場ではないし、上手いのか下手なのかはわかりませんが、一生懸命さはとても伝わった。それが丸山くんらしさだよ。これは間違いなく丸山くんの映画。あ~幸せだ~と思うのです。

 

とにかく、一人でも多くの方に観てほしいなぁと思います。

温かい気持ち連鎖を起こしたい...!!

何度でも言います、丸山隆平さん初主演の映画、泥棒役者は11月18日(土)公開!!!!

 

 

*追記*

がっつりネタバレを含んだ感想記事も上げました。(11月19日)【ネタバレあり】泥棒役者の好きなところ - いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ

【ネタバレなし】泥棒役者 完成披露試写会 レポ

 

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9月21日(木)、ありがたいことに某雑誌の応募券が当たり、「泥棒役者」の完成披露試写会にお邪魔してきました...!

 

ということで微力ながらレポと映画の感想を綴りたいと思います◎

たくさんの方にこの映画を観ていただきたいのでネタバレは一切しません!

メモを取っていましたが曖昧なところもあるので、ニュアンスだけでも伝わると嬉しいです...! 

(本当はレポと感想を一緒にこの記事で上げたかったのですが、あまりにも長くなったので、分けることにしました。)

 

 

会場は豊洲pit。

着席時の定員は1300人程度のようですが、私の感覚では1000人もいなかったと思います。

一般とファンクラブが半々くらい。

 

17:00座席券引換

(ハガキと交換、席はランダムでしたが前後が並んでいた時と同じ人でした。)

 

18:30開演

上映前に舞台挨拶がありました。

 

ステージに物語の舞台となる前園俊太郎の豪邸セットが登場し、3つのドアから出演者の皆さんが出てきました。

市村さん→石橋さん→宮川さん→片桐さん→峯村さん→ユースケさん→西田監督の順番。

 

司会者「さぁ、主演は皆さんで一緒に呼びましょう。私が「せーの!」と言ったら「丸ちゃーん!」と言ってください。「せーの!」」

観客「丸ちゃーーーーん!!」

 

真ん中ら辺にライトが当たったので、後ろから出てくるのかなぁと思いきや、セットの金庫の中から丸山くん登場。

前園先生の決めポーズなど3ポーズを決めてくれる。

並び順は左から

峯村さん宮川さんユースケさん丸山くん市村さん石橋さん片桐さん西田監督

 

 

司会者「出演者の皆さんから一言ずつお願いします」

丸山「どうも、こんばんは。初主演を務めさせていただきました、丸山隆平です。無事今日を迎えることができて嬉しいです。これから起こることをみなさんの記憶に焼き付けてもらって。どんどん楽しんでいっていただけたら。」

 

市村「前園俊太郎役の市村正親です。丸ちゃんと仕事ができて幸せでした!!(ここで丸山くんと市村さんが深々とお辞儀をしあう)」

 

宮川「...僕何役でしたっけ?名前が難しくて(笑) こんなにたくさんのノリのいいお客さんに観てもらえてね!楽しんでいってください。」

 

片桐「僕は舞台で以前同じ大貫はじめを演じたわけですが、今回は丸山くんがはじめを演じるということで。(髪型が)もじゃもじゃでも丸山くんはイケメンでしたね~!あとリアル宮川大輔の恐ろしさ!ただのお祭り男ではないぞと。」

丸山「素でしょ?」

宮川「違う!!」

ユースケ「役作りで刺身包丁持ってたからね!!」

 

司会者「ではユースケサンタマリアさん、お願いします」

丸山「サンタさん!」

(ここの言い方と顔が本当に可愛かった)

ユースケ「えー、今日はゲリラ豪雨の中ありがとうございます。」

丸山「ピーカンですよ!!笑」

ユースケ「もうね、見ていただいてわかるように撮影していたらみんな仲良くなっちゃって、一緒に「泥棒」っていうタトゥーを入れちゃってね!市村さんに至っては般若まで...!」

(笑いを必死に堪える丸山くん、結局堪えきれず市村さんと目を合わせてニコニコ)  

ユースケ「今日は他の関ジャニ∞のメンバーも来るんだよね?」

丸山「来ないです!変な期待をさせないでください!他のメンバーは仕事をしています。」

ユースケ「ありえへん世界のね?」

丸山「あ、ありがとうございます!!」

 

西田「このような素敵な役者さんとスタッフと作品を作ることができて嬉しいです。1人でも多くの人に楽しんでいただけたら。」

 

(石橋さんと峯村さんの挨拶はメモに集中していて追い切れず記憶にないです…。申し訳ないです><)

 

 

司会者「今回、丸山さんは金庫の中から登場しましたね。初めてだったのでは?」

丸山「はじめてですね...!」

司会者「いかがでしたか?」

丸山「怖かったです。僕、狭いのとか速いのとか高いのがダメなので...」

(ここで客席から「かわいい~」と声が漏れる)

司会者「可愛いという声も聞こえますが...!」

丸山「可愛いですか...?」

客席「可愛い~!!!」

丸山「Thank you so much!!」

ユースケ「こんなこと言ってるけど今日はノーパンなんだから!験担ぎで!」

丸山「(しーっ!のポーズをする)」

 

司会者「丸山さんは今回泥棒役を演じたということで、いかがでしたか?」

丸山「劇中で、大貫はじめは彼の先輩(宮川さん)に巻き込まれて、足を洗ったにも関わらず、また泥棒をすることになるわけですが。はじめ自身、攻撃的な性格ではないので、戸惑いながらもいろいろな人との出会いによって成長していく。僕としては泥棒を演じているというよりは一人の人を演じている気がして楽しかったです。

あと、泥棒もハラハラしてるんだな、小声で喋るんだなっていうのも知りました。すっごいウィスパーボイスで喋りました。」

ユースケ「当たり前だろ!泥棒なんだから!」

丸山「あっ、そうか~!!」

ユースケ「当たり前だろ!」

丸山「そうですよね~!そんな泥棒が豪邸の主人に見つかったりして...(ここで映画が後で流れることを思い出し)、まだ言っちゃダメだったんだ~(しー!のポーズをする)」

 

 

司会者「初主演ということはどう感じておりますか?」

丸山「恐悦至極にございます(キリッ)」

宮川「時代劇か!!」

丸山「意識すると変な感じになってしまうから...。でも和気あいあいとできたのではないかと思います。このような素敵な方々と共演できて、いろいろな影響や刺激をもらって人として成長できてたらいいなと思います。とても心に残る作品ができました。今日を迎えられて幸せです。」 

 

 

司会者「役作りや見所について教えてください」 

宮川「丸山くんを引き込んで泥棒に行く役だったので。ちゃんと巻き込まなヤバイなと思ったので、そこだけ考えて演じていました。あっ、そういえばね、駅前で丸山くんと2人で、スタッフも近くにいない遠巻きで撮った時に!」

(丸山くん思い出し笑い)

宮川「19歳の時の元カノとバッタリ会って!「大ちゃん何してんの?歯めっちゃ汚いで!!(役作りで汚くしていた)」って普通に喋ってきて。」

丸山「ぽかーんって。びっくりしましたね。」

(この時の再現顔が可愛かった)

西田「そうだったんですね!マイクが付いていなかったのでスタッフは全然知りませんでした~!」 

 

 

司会者「ユースケさんの見どころは?」

ユースケ「私、実はまだ映画をみていないんですよ!なんでって?予告を見た時に自分の顔が蛇にしか見えなかったんだもん!!」

(一同大爆笑)

ユースケ「顔色の悪い感じでさ...本当に蛇にしか見えないの!」

西田「実は編集の段階でユースケさんの顔に緑色を足しています...!」

ユースケ「ほら!」

丸山「でも蛇じゃない時もあるから!」

ユースケ「蛇じゃないってなんだよ!!蛇なの?」

 

 

 司会者「峯村さんは?」

峯村「私は髪型に。後ろ髪に注目していただけたら」

ユースケ「角刈りです!!」

 

 

司会者「撮影のエピソードなんかを教えていただけたら」

ユースケ「ほら、ミスターエピソード!(丸山くんをポンポン叩く)」

丸山「えーミスターエピソードとしては...。撮影中、市村さんが監督のいない所で前園俊太郎の決めポーズを何回もやられるんですが、ミュージカルスターやから、段々前園俊太郎じゃないようなキレッキレのポーズをしてきて。めっちゃ面白かったんですけど、監督に見られて「それはちょっと...」と言われていた事がありました。」

市村「それで僕腸閉塞になっちゃったんだよ!」

丸山「それないです~!」

 

 

司会者「主人公が泥棒ということで、皆さんが盗みたいものは何ですか?」

丸山「そうですね~。こう見えても僕はアイドルなので、日本全国の女性のハートを盗みたいですね~」

観客「フゥ~~!!」

⇒笑っていいとものタモさん芸(拍手のやつ)をやる丸山くん

 

司会者「市村さんは?」

市村「僕は丸ちゃんのような若さと、監督の才能、石橋の美しさと、峯村さんの大きな心、(ユースケさんを見て)飛んで、(宮川さんを見て)飛んで」

ユースケ宮川「いやいやいや!最後の方めっちゃ適当でしたよ!」

 

 司会者「宮川さんお願いします。」

宮川「皆さん聞きたいと思いますから、丸山くんの家で本読みをしたことがあってね。丸山くんの家ってどんなんやと思う?ベースがぶわぁーーって置いてあって、酒もたくさん置いてあってね!俺楽器とか全くわからへんけど、一番ええベースをパクりたい!!」

丸山「家の話されると恥ずかしい~><」

宮川「男の部屋やったね」

市村「うん、女っ気のない汚い部屋」

司会者「丸山さんのお家で本読みをされたんですね」

丸山「そうです、初めは監督と2人でやる予定が市村さんと宮川さんも参加して。市村さんは舞台の千秋楽終わりで大阪から」

市村「いや、名古屋から。味噌煮込みうどんをお土産に持っていったでしょ?」

丸山「そうでした!そんな中来てくださって、もう僕の部屋中が市村さんの熱気でぶぉーん!とね!」

ユースケ「私は呼ばれなかった!」

 

司会者「石橋さんは何を盗みたいですか?」

石橋「私は水道水をアルカリ性に変える機械が欲しいです!」

(一同総ツッコミ)

ユースケ「それ売ってるから!」

丸山「貧しいんやな~」  

 

司会者「最後に丸山さん、今から映画を観る皆さんに一言」

丸山「これから、このように賑やかなメンバーで楽しく作った作品を観ていただきます。監督も言ったように、空っぽの気分で、辛い事とか...お父さんに怒られたとか、家族、恋人、仕事のこととか...嫌なことを忘れて観ていただけたらと思います。ここを出たあと、身近にある大切なものが見つかるような作品です。

最近は悲しい出来事も世の中ではたくさんありますが、この映画を観て、1人が2人に伝えて、3人…と段々と温かい気持ちが広がっていったら日本中良くなるのではないかなと思います。キャストやスタッフの皆さんとこの作品を丁寧に作りました。皆さんに素敵な映画の証人になってほしいです。今日はありがとうございました。」

 

 

フォトセッションは、まず丸山くんなしで撮る⇒丸山くん参加

映画に出てくる絵本「タマとミキ」のタマちゃん(猫)の着ぐるみも登場。

びっくりするくらいのシャッターが押されていたのだけど、1カット1カット表情を変える丸山くんはプロだなぁと思いました。そして何よりどの顔も可愛い...!!

 

最後に客席の後ろにあるカメラにお手振り(WSか宣伝CMで流すのかな?動画を撮っていたようです。)

それに手を降りながら、「撮ってんの?」とユースケさんとお話したり、「観てね~!」と口パクする丸山くん。

 

40分程度の舞台挨拶でしたが、皆さんの仲の良さ、現場の雰囲気の良さが伝わってきました。

丸山くんは、初めは緊張していたのか顔が引きつってるなぁと思って心配していましたが、市村さん、ユースケさん、宮川さんのお陰もあって段々と、笑顔も出てきたのでほっとしました。

他の方が話をしている時は、小動物みたいにその人の事を見てニコニコするし、自分が話す時も嬉しそうに話すもんだから、こっちまで嬉しくってね(泣いてました)。

大好きなほっぺた筋をたくさん観ることができて幸せでした。

と同時にこのチームで作った映画を早く観せてくれ...!!と思わせてくれました。

 

ということで完成披露試写会のレポでした。

次は映画の感想をつらつらと。

もちろんネタバレはしません(*^^*)

 

(9月24日 映画の感想を更新しました 【ネタバレなし】 泥棒役者 感想 - いっそおかしな妄想まで付き合ってくれ)